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アーカイブ

季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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検索結果を表示しています。(797 件の記事が該当しました)

RESEARCH

RESEARCH 02 研究室再訪 生きもの研究の広がりと生命誌のこれから

郷 康広

2003年京都大学大学院理学研究科生物科学専攻修了。理学博士。総合研究大学院大学博士研究員、米国ハーバード大学博士研究員、京都大学霊長類研究所助教などを経て2013年より自然科学研究機構特任准教授。現在、同機構生命創成探究センター認知ゲノム科学研究グループ特任准教授、総合研究大学大学生命科学研究科(併任)、生理学研究所認知行動発達機構研究部門(併任)。

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RESEARCH

RESEARCH 02 研究室再訪 生きもの研究の広がりと生命誌のこれから

小薮大輔

2006年京都大学総合人間学部卒業。2011年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。京都大学総合博物館、チューリッヒ大学古生物学博物館ポスドク研究員、東京大学総合研究博物館特任助教を経て2018年より武蔵野美術大学造形学部教養文化・学芸員課程研究室准教授、京都大学東南アジア地域研究研究所環境共生部門連携准教授。平成28年度文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。

TALK

自然の書をめくり恐竜の「生きる」をたずねる

小林快次×中村桂子

1971年福井県生まれ。1995年米ワイオミング大学地質学地球物理学科卒業。2004年米サザンメソジスト大学地球学科、博士号取得。現在、北海道大学総合博物館准教授。大阪大学総合学術博物館招聘准教授。著書に『ぼくは恐竜探険家!』『恐竜は滅んでいない』『恐竜時代Ⅰ』ほか監修多数。

RESEARCH

後ろ足の位置の多様性を生み出すしくみ

鈴木孝幸

1999年慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、2004年 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科後期博士課程修了。博士(バイオサイエンス)。日本学術振興会特別研究員、海外特別研究員(於ウィスコンシン大学)、さきがけ研究員(兼任)などを経て、2018年より名古屋大学大学院生命農学研究科准教授

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RESEARCH

イモリの再生と赤血球の不思議な関係

千葉親文

1995年筑波大学大学院生物科学研究科生物物理化学専攻修了。博士(理学)。同大学大学院生命環境科学研究科講師、准教授などを経て2018年より同大学生命環境系教授。イモリ研究者で作るイモリネットワーク代表。

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SCIENTIST LIBRARY

生命の源、脂質を追って

清水孝雄

1947年東京都生まれ。1973年東京大学医学部卒業。1979年京都大学医学部助手。1982年カロリンスカ研究所客員研究員。1984年東京大学医学部助教授。1991年同 教授。2009年同 医学部長、医学系研究科長。2011年東京大学理事・副学長。2012年国立国際医療研究センタープロジェクト長。東京大学名誉教授。2013年国立国際医療研究センター研究所所長。

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TALK

物語を伝承する生きもの

岩田 誠×中村桂子

1942年東京生まれ。東京大学医学部卒業後、仏サルペトリエール病院、米モンテフィオーレ病院へ留学。1994年東京女子医科大学神経内科主任教授、2004年同大学医学部長、2008年同大学名誉教授。メディカルクリニック柿の木坂院長。中山賞、仏日医学会賞、毎日出版文化賞ほか受賞。著書に『見る脳・描く脳』『鼻の先から尻尾まで』『ホモ ピクトル ムジカーリス』ほか。

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RESEARCH

ニューロンを新天地へ送り出すサブプレートニューロン

丸山千秋

1991年東京大学大学院理学系研究科動物学専攻博士課程修了。理学博士。米国NIH博士研究員、理化学研究所基礎科学特別研究員などを経て、2016年より東京都医学総合研究所副参事研究員。

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RESEARCH

組織の秩序を保つ細胞の集団運動のしくみ

青木一洋

2007年大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(医学)。京都大学大学院生命科学研究科研究員、助教、さきがけ研究員(兼任)、講師、京都大学大学院医学研究科特任准教授を経て、2016年より自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター(2018年度から生命創成探究センターに改組)/基礎生物学研究所教授。

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SCIENTIST LIBRARY

アホウドリと僕の42年間

長谷川博

1971年京都大学農学部農林生物学科卒業。1976年京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学(動物生態学)。1976年日本学術振興会奨励研究員。1977年東邦大学理学部助手。1986年東邦大学理学部講師。1997年東邦大学理学部助教授。2004年東邦大学理学部教授。2008年京都大学野生動物研究センター教授(兼任)。2014年東邦大学名誉教授。

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TALK

世界を変える音楽と科学の物語

森 悠子×中村桂子

教育哲学者・森昭の次女として高槻市に生まれる。桐朋学園大学卒業後、渡欧。研鑽を積みつつ各地各団体で活動。リヨン高等音楽院助教授、ルーズベルト大学シカゴ芸術大学音楽院教授、くらしき作陽大学音楽学部教授を歴任。1990年京都フランス音楽アカデミー創設、音楽監督。1997年長岡京室内アンサンブル設立、音楽監督。演奏活動に加えてNPO法人「音楽への道CEM」を母体としてキャパシティ・ビルディング、プロペラ・プロジェクトなどの音楽家育成活動に精力的に取り組む。2003年フランス政府より芸術文化勲章「オフィシェ章」授与。2017年第34回京都府文化賞功労賞授与。著書に『ヴァイオリニスト 空に飛びたくて』。

RESEARCH

ホヤの光受容タンパク質から眼の進化を追う

小島慧一

2016年京都大学大学院理学研究科生物科学専攻博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員などを経て、2017年より岡山大学医歯薬学総合研究科(薬学系)助教。2017年「日本生物物理学会若手奨励賞」受賞。

キーワード

RESEARCH

液胞へと荷物を運び容れる植物細胞の中のしくみ

上田貴志

1998年東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻博士課程修了。博士(理学)。理化学研究所研究員、東京大学大学院准教授、JSTさきがけ研究員(兼任)などを経て2016年より基礎生物学研究所教授。

SCIENTIST LIBRARY

分子から脳の科学へ

三品 昌美

1947年滋賀県生まれ。1971年京都大学工学部工業化学科卒業。1976年京都大学工学研究科博士課程単位修得退学(1977年 工学博士)。1977年日本学術振興会 奨励研究員。1978年エアランゲン・ニュルンベルク大学生化学研究所 研究員。1980年チューリヒ大学分子生物学研究所 研究員。1981年京都大学医学部 助手(同年7月 助教授)。1990年新潟大学脳研究所 教授。1993年東京大学医学部 教授。1997年東京大学大学院医学系研究科 教授。2012年立命館大学総合科学技術研究機構 客員教授。東京大学 名誉教授。2013年立命館大学総合科学技術研究機構 教授。

キーワード

TALK

徳川日本の文明に学ぶ

芳賀徹×中村桂子

1931年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒、同大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化専攻博士課程修了。文学博士(東京大学)。東京大学教養学部教授、プリンストン大学客員研究員、国際日本文化研究センター教授、京都造形芸術大学学長などを経て、現在は国際日本文化研究センター名誉教授、東京大学名誉教授。主な著書に『渡辺崋山・優しい旅人』、『みだれ髪の系譜』、『平賀源内』(サントリー学芸賞)、『絵画の領分 - 近代日本比較文化史研究』(大佛次郎賞)、『詩歌の森へ - 日本詩へのいざない』、『藝術の国日本 - 画文交響』(蓮如賞)など多数。

RESEARCH

共生細菌が生み出すゾウムシの硬い外骨格

安佛尚志

1998年広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程修了。博士(学術)。東北大学遺伝生態研究センター研究員等を経て、2004年より産業技術総合研究所研究員、2013年より同主任研究員、2016年より産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ(CBBD-OIL)所属。

RESEARCH

寄生植物と宿主の根深い関わり

白須 賢

1993年カリフォルニア大学デービス校遺伝学科にて遺伝学Ph.D取得。ソーク研究所・ノーブル研究所博士研究員、セインズベリー研究所研究員・グループリーダーを経て、2005年より理化学研究所グループディレクター。2008年より東京大学大学院理学系研究科教授(兼任)。

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SCIENTIST LIBRARY

現れては消えるカルシウム・シグナルを見つめて

飯野正光

1950年山形県生まれ。1976年東北大学医学部卒業。1980年東北大学大学院医学研究科修了(医学博士)。1980年東北大学医学部助手。1980年ロンドン大学客員研究員。1984年東京大学医学部助手。1991年東京大学医学部講師。1995年東京大学医学部教授。1997年東京大学大学院医学系研究科教授。2007年東京大学大学院医学系研究科副研究科長(〜2011年)。2011年東京大学大学院医学系研究科附属疾患生命工学センター長(〜2015年)。2016年日本大学医学部特任教授。

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TALK

自然からいただく清らかなもの

土井善晴 × 中村桂子

1957年、大阪生まれ。スイス、フランスでフランス料理を学び、帰国後、大阪「味吉兆」で日本料理を修業。土井勝料理学校講師を経て1992年に「おいしいもの研究所」を設立。変化する食文化と周辺を考察し、持続可能な日本らしい食を提案する。著書に『おいしいもののまわり』『一汁一菜でよいという提案』ほか多数。

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RESEARCH

細菌社会の情報運び役 メンブレンベシクル

豊福雅典

2008年日本学術振興会特別研究員、2009年筑波大学大学院生命環境科学研究科生物機能科学専攻博士後期課程修了。博士(農学)。2010年上原記念生命科学財団海外ポストドクトラルフェロー(チューリッヒ大学)、2011年筑波大学生命環境科学研究科研究員を経て、2012年より同大学生命環境系助教。

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季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
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