季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。
“昆虫”での検索結果を表示しています。(95 件の記事が該当しました)
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RESEARCH
食性転換は食わず嫌いをやめるところから
松尾隆嗣
1997年東京大学大学院農学生命科学研究科中退、博士(農学)。豊橋技術科学大学助手を経て、1999年より東京都立大学理学研究科助手。現在、首都大学東京大学院理工学研究科助教。
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RESEARCH
チョウの味覚から種分化を探る
尾崎克久
2000年弘前大学(岩手連大)博士課程修了。博士(農学)。農林水産省果樹試験場りんご支場生物系特定産業技術研究推進機構ポスドク、JT生命誌研究館奨励研究員を経て2005年より同研究員。
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RESEARCH
昆虫と植物が作る生態系の基盤
蘇智慧
1994年名古屋大学大学院農学研究科博士課程修了、農学博士。2000年に日本遺伝学会奨励賞を受賞。JT生命誌研究館奨励研究員、同研究員を経て、2003年より主任研究員。
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RESEARCH
チョウの翅の細胞配列パターンのでき方
吉田昭広
1949年、京都市生まれ。九州大学大学院理学研究科修了。理学博士。上智大学生命科学研究所研助手を経て、1993年よりJT生命誌研究館主任研究員。
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RESEARCH
自然界に捕食者が存在することの意味
西田隆義
1988年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。京都大学農学部昆虫学研究室助手を経て、98年より京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻植物保護分野助手。
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RESEARCH
細胞記憶を支えるクロマチン
広瀬進
1943年生まれ。東京大学大学院理学研究科修了、理学博士。名古屋大学理学部助手、基礎生物学研究所助教授を経て現在国立遺伝学研究所教授で副所長。総合研究大学院大学生命科学研究科教授併任。
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SCIENTIST LIBRARY
DNAのふえ方から見えた生きものの姿
吉川寛
1933年
神戸市生まれ
1956年
東京大学理学部化学科卒業
1961年
東京大学 化学系大学院院博士課程修了
イリノイ大学及びプリンストン大学にて博士研究員
1964年
カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所助教授
1969年
金沢大学がん研究所教授
1986年
大阪大学医学部教授
1993年
奈良先端科学技術大学院 大学教授
2001年
JT生命誌研究館顧問
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RESEARCH
新しい形は「土台」から-解剖学で見直す多様化のしくみ
丹羽尚
独立行政法人理化学研究所 発生再生科学総合研究センター 形態形成シグナル研究グループ 研究員
1998年徳島大学工学研究科博士課程修了。国立遺伝学研究所 研究員、理化学研究所 基礎特別研究員を経て、2004年より現職。
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SCIENTIST LIBRARY
生きものの理論を探して
堀田凱樹
1938年
東京都生まれ(らしい)
1963年
東京大学医学部卒業
1968年
東京大学大学院医学系
研究科博士課程修了
医学博士
1968年
カリフォルニア工科大学生物学部門博士研究員
1972年
東京大学理学部講師
1973年
同助教授
1986年
同教授
1997年
国立遺伝学研究所 所長
総合研究大学院大学
遺伝学専攻長
2004年
大学共同利用機関法人
情報・システム研究機構長
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SCIENTIST LIBRARY
ササラダニの分類から学んだ自然
青木淳一
1935年
京都市生まれ
1958年
東京大学農学部農学科卒業
1963年
東京大学大学院生物系研究科
博士課程修了農学博士
1964年
ハワイ・ビショップ博物館
昆虫研究部研究員
1965年
国立科学博物館動物研究部
研究官
1975年
横浜国立大学環境科学研究
センター助教授
1977年
同教授(~2001年)
1992年
横浜国立大学大学院工学
研究科教授兼担
1994年
横浜国立大学環境科学研究
センター長評議員(~96年)
2000年
神奈川県立生命の星・
地球博物館 館長
日本動物学会論文賞
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Special Story
花のゆりかごと空飛ぶ花粉 ─ イチジクとイチジクコバチの共進化
横山潤、蘇智慧
よこやま・じゅん
1968 年茨城県生まれ。東北大学生命科学研究科生態システム生命科学専攻助手。植物と昆虫の関係を中心に,生物同士の生態的なつながりが導く「共進化」に興味をもって研究を行なっている。
『植物の生き残り作戦』(平凡社)『多様性の植物学(3 )植物の種』(東京大学出版会)『アンコール・ワットの解明(4 )アンコール遺跡と社会文化発展』(連合出版)分担執筆。
すー ずぃふぃー
JT 生命誌研究館主任研究員。
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BRHサロン
日の出の絵日記 / チョウもバクテリアも徹底的に見るビジュアル派 / 科学と音楽
長尾喜和子 平賀壯太 黒沼ユリ子
日の出の絵日記 長尾喜和子 / チョウもバクテリアも徹底的に見るビジュアル派 平賀壯太 / 科学と音楽 黒沼ユリ子
![](/upload/journal/30/30.jpg)
![](/upload/journal/28/28.jpg)
![](/upload/journal/28/28.jpg)
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2024年
「わたし」はわたしだけではない
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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