“ゲノム”での検索結果を表示しています。(103 件の記事が該当しました)
SCIENTIST LIBRARY
統計学から進化と多様性の森に分け入って
長谷川政美
1944年
新潟県生まれ
1966年
東北大学理学部卒業
1970年
名古屋大学大学院退学
東京大学理学部助手(生物化学科)
1975年
統計数理研究所第2研究部研究員
1986年
統計数理研究所予測制御研究系教授
2005年
統計数理研究所予測発見戦略研究センター長
2007年
復旦大学生命科学学院教授
国立遺伝学研究所客員教授
2008年
統計数理研究所ゲノム解析グループ特命教授
RESEARCH
環境と会話して変化するやわらかなゲノム
郷康広
2003年京都大学霊長類研究所にて博士課程修了。理学博士。総合研究大学院大学博士研究員、日本学術振興会特別研究員・海外特別研究員、ハーバード大学博士研究員を経て、2008年より京都大学大学院理学研究科助教。現在、京都大学霊長類研究所にて嗅覚受容体遺伝子の比較ゲノム解析について新村芳人博士(東京医科歯科大学)と松井淳博士(京都大学)と共同研究中。
RESEARCH
減数分裂 多様さを生み出す厳格なしくみ
渡邊嘉典
1989年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。日本学術振興会特別研究員、東京大学理学系研究科助手、助教授を経て現在東京大学分子生物学研究所教授。
RESEARCH
全体として生きる腸内細菌をはたらきで計測する
服部正平
1979年 大阪市立大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。東亞合成化学工業(株)研究員、九州大学遺伝情報実験施設助手、米国スクリプス研究所及びカルフォルニア大学サンディエゴ校研究員、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター助教授、理化学研究所ゲノム科学総合研究センターチームリーダー、北里大学北里生命科学研究所教授を経て、2006年より東京大学新領域創成科学科教授。現在オーミクス情報センター長を併任。
SCIENTIST LIBRARY
ヒトのがんウイルスに挑む
吉田光昭
1939年
富山県生まれ
1961年
富山大学薬学部卒業
1967年
東京大学大学院薬学系博士課程修了
薬学博士
東京大学薬学部助手
1969年
英国MRC分子生物学研究所客員研究員
1975年
癌研究会癌研究所ウィルス腫瘍部門研究員
1977年
同主任研究員
1983年
同部長
1989年
東京大学医科学研究所教授
1999年
萬有製薬つくば研究所所長
RESEARCH
遺伝子が「一生を過ごす」場としてのゲノム
小保方潤一
1979年北海道大学理学部生物学科卒業。1985年理学博士、日本学術振興会奨励研究員、北海道大学遺伝子実験施設助手、同理学部助教授、同大学院地球環境科学研究科助教授などを経て、1999年より名古屋大学遺伝子実験施設助教授。2008年4月より京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授、名古屋大学遺伝子実験施設客員教授。
RESEARCH
生きものの多様性を支えるゲノムの水平伝播
板谷光泰
1983年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。米国NIH博士研究員、三菱化学生命科学研究所主任研究員を経て2007年より慶應義塾大学先端生命科学研究所教授。
SCIENTIST LIBRARY
発生から進化へ ホヤから見えた生きものの時間
佐藤矩行
1945年
新潟県生まれ
1969年
弘前大学理学部卒業
1971年
新潟大学大学院理学研究科修士課程修了
1973年
東京大学大学院理学研究科博士課程中退
京都大学理学部動物学教室助手
1980年
京都大学理学部動物学教室助教授
1994年
京都大学理学部動物学教室教授
1995年
京都大学大学院理学研究科
動物学教室教授
SCIENTIST LIBRARY
染色体研究から生命継承学へ
柳田充弘
1941年
東京都生まれ
1964年
東京大学理学部生物化学科卒業
1967年
ジュネーブ大学分子生物学研究所助手
1970年
ナポリ市国際・遺伝生物物理学研究所研究員
米国メリーランド州立大学医学部研究員
1971年
京都大学理学部生物物理学教室助教授
1977年
京都大学理学部生物物理学教室教授
1999年
京都大学大学院生命科学研究科教授
2004年
京都大学大学院生命科学研究科特任教授
TALK
情報と機能をもつ古くからの働き者
中村義一
1972年京都大学理学部卒業。77年同大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)。東京大学医科学研究所助教授を経て、現在、同研究所遺伝子動態分野の教授。文部科学省特定領域研究「RNA情報発現系の時空間ネットワーク」の研究代表者。共著で『RNAの細胞生物学』『RNAルネッサンス』などがある。
RESEARCH
細胞性粘菌のゲノムでみる多細胞化の舞台裏
漆原秀子
筑波大学大学院生命環境科学研究科
1979年京都大学大学院理学研究科修了, 1981年まで三菱化学生命科学研究所, 1983年まで癌研究会癌研究所, 1985年まで米国NIH/NCI, 理化学研究所を経て、1986年より筑波大学生物科学系 講師, 助教授を経て2004年より同大学院生命環境科学研究科 教授うるしはら・ひでこ
RESEARCH
細胞記憶を支えるクロマチン
広瀬進
1943年生まれ。東京大学大学院理学研究科修了、理学博士。名古屋大学理学部助手、基礎生物学研究所助教授を経て現在国立遺伝学研究所教授で副所長。総合研究大学院大学生命科学研究科教授併任。
SCIENTIST LIBRARY
DNAのふえ方から見えた生きものの姿
吉川寛
1933年
神戸市生まれ
1956年
東京大学理学部化学科卒業
1961年
東京大学 化学系大学院院博士課程修了
イリノイ大学及びプリンストン大学にて博士研究員
1964年
カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所助教授
1969年
金沢大学がん研究所教授
1986年
大阪大学医学部教授
1993年
奈良先端科学技術大学院 大学教授
2001年
JT生命誌研究館顧問
RESEARCH
メダカ-日本が育てたモデル動物
武田洋幸
1958年生まれ。1985年東京大学大学院理学系研究科博士課程退学。理学博士。東京大学理学部助手、理化学研究所研究員、名古屋大学理学部助教授、国立遺伝学研究所教授を経て現在東京大学大学院理学系研究科教授。
TALK
生命-多様化するという普遍性
金子邦彦 × 中村桂子
1956年神奈川県生まれ。東京大学大学院理学系研究科修了。ロスアラモス研究所研究員、東京大学教養学部物理学教室助手、基礎科学科助教授などを経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は、生命基礎論(複雑系)、カオス、非平衡現象論。
Research
淡水魚アロワナが海を挟んで暮らしている理由
熊澤慶伯
1989年東京大学工学系研究科博士課程修了。学振特別研究員、加大バークレー校分子細胞生物学科のポスドク、名古屋大学理学部助手を経て現名古屋大学理学研究科講師。
Research
ゲノムインプリンティングとホ乳類の進化
石野史敏
1983年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了。東京大学応用微生物研究所(現分子細胞生物研究所)助手、東京工業大学遺伝子実験施設助教授を経て、現在、東京医科歯科大学難治疾患研究所教授。
Research
ゲノムインプリンティング-世代に刻みこまれる時
石野史敏
1983年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了。東京大学応用微生物研究所(現分子細胞生物研究所)助手、東京工業大学遺伝子実験施設助教授を経て、現在、東京医科歯科大学難治疾患研究所教授。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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