“海洋生物”での検索結果を表示しています。(13 件の記事が該当しました)
SCIENTIST LIBRARY
化学の眼で見る海の毒
安元 健
1935年
沖縄県生まれ
1958年
東京大学農学部水産学科卒業
1960年
東京大学農学部海洋生化学研究室助手
1966年
ハワイ大学博士研究員
1969年
東北大学農学部助教授
1976年
WHO顧問ルイ・マラルデ医学研究所
1977年
東北大学農学部教授
1998年
東北大学農学部名誉教授
(一財)日本食品分析センター顧問
1989年
有毒プランクトン国際学会賞
1992年
日本農芸化学会賞
1994年
海洋天然物化学P.J.Scheuer 賞
1994年
内藤財団記念科学振興賞
1997年
日本農学賞・読売農学賞
1999年
紫綬褒章
2004年
恩賜賞・日本学士院賞
2006年
ナカニシ賞
RESEARCH
化学合成生態系の進化を追う
ロバート・ジェンキンズ
2006年東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。博士(理学)。同大学COE特任研究員、海洋研究所HADEEP特任研究員、横浜国立大学日本学術振興会特別研究員を経て2012年より金沢大学理工研究域自然システム学系助教。
SCIENTIST LIBRARY
魚と歩んだ生殖生物学
長濱 嘉孝
1942年
北海道生まれ
1966年
北海道大学水産学部増殖学科卒業
1971年
同大学院博士課程修了
1972年
カリフォルニア大学バークレー校動物学科博士研究員
1974年
ブリティッシュコロンビア大学動物学科博士研究員
1977年
生物科学総合研究機構基礎生物学研究所助教授
1986年
岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所教授
2004年
基礎生物学研究所副所長
2008年
基礎生物学研究所特任教授
2011年
愛媛大学社会連携推進機構南予水産研究センター教授
SCIENTIST LIBRARY
動物はなぜ旅をするのかを考え続けて
塚本勝巳
1948年
岡山県生まれ
1971年
東京大学農学部水産学科卒業
1974年
東京大学大学院農学研究科
博士課程中退
1974年
東京大学海洋研究所助手
1986年
東京大学海洋研究所助教授
1994年
東京大学海洋研究所教授
2010年
東京大学大気海洋研究所教授
Special Story
刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化
服田昌之
1963年美濃加茂市生まれ。名古屋大学理学部卒業後、京都大学大学院理学研究科に進学。大学院では細胞接着分子(カドヘリン)の遺伝子について研究。92年に国立遺伝学研究所助手となり、ヒドラとサンゴの研究を始めた。
Special Story
深海 — もうひとつの地球生物圏
長沼 毅
1961年生まれ。筑波大学、同大学院で学び、理学博士号取得後、海洋科学技術センターに入所。91~93年、カリフォルニア大学サンタバーバラ校に留学。94年より現職。95年より海洋科学技術センター客員研究員。深海にすむ微生物の研究がテーマ。著書に『深海生物学への招待』(NHKブックス)、訳書に『生物海洋学入門』(講談社)がある。
SCIENTIST LIBRARY
フナに学ぶ
小野里坦
1939年長崎県生まれ。北海道大学水産学部卒業後、同大学院を経て、68年助手、83年助教授。86年より農林水産省養殖研究所細胞工学研究室長、92年遺伝育種部長。94年より信州大学理学部生物学科教授。車のトランクには、釣り用のゴム長靴と、数種類の手製の網がいつも積まれている。穂高町にて。
SCIENTIST LIBRARY
私の夢と遍歴
西村三郎
1930年6月29日青森県弘前市生まれ。京都大学理学部卒業後、水産庁日本海区水産研究所に11年間勤務。京都大学理学部付属瀬戸臨海実験所を経て、1977年京都大学教養部助教授。1980年同教授、1992年教養部が総合人間学部へと改組されると同時に同教授となり、1994年退官。
海の生き物を相手とする海洋生物学者であると同時に、自然の探究者の事歴に関心をもって調べている。著書に『地球の海と生命』(毎日出版文化賞受賞)、『リンネとその使徒たち』(大佛次郎賞受賞)『チャレンジャー号探検』などがある。
毎日出版文化賞受賞
-
2024年
あなたがいて「わたし」がいる
-
2023年
生きものの時間2
-
2022年
生きものの時間
-
2021年
自然に開かれた窓を通して
-
2020年
生きもののつながりの中の人間
-
2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
-
2018年
容いれる・ゆるす
-
2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
-
2016年
ゆらぐ
-
2015年
つむぐ
-
2014年
うつる
-
2013年
ひらく
-
2012年
変わる
-
2011年
遊ぶ
-
2010年
編む
-
2009年
めぐる
-
2008年
続く
-
2007年
生る
-
2006年
関わる
-
2005年
観る
-
2004年
「語る」 「語る科学」
-
2003年
「愛づる」 「時」
-
2002年
人間ってなに?
-
2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
-
2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
-
1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
-
1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
-
1997年
「花が咲くということ」ほか
-
1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
-
1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
-
1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
-
1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
-
動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
- PC閲覧専用コンテンツです。