募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 アマミナナフシ 熱帯林の落葉落枝はどこへ? 『きのこと動物』相良直彦先生著(築地書店)の44ページに相良先生が、60年前にスリランカとインド旅行された際の熱帯雨林の土壌の様子を読んで驚きました。 ・地表に落葉落枝が意外と少なく、地表がきれい(?)なのが印象に残った。 →はっきりとした落葉落枝層をもつ日本の森林を見慣れた眼には奇異だ... 2024.09.18 かも 喜んで頂いて私も嬉しいです。ご迷惑でなければ少し私の考えを述べさせてください。地球が痩せているという関連について、温暖化で痩せている,或いは様々な自然障害が起きているという論調が多いのですが,私は、其... 2024.09.26 他2件コメントあり その他 ポケット ナミアゲハの越冬蛹について 先日そちらに行かせて頂いた時に受付の方に、こちらのコーナーで質問を受けて下さるとお聞きしました。 よろしくお願いします。 うちには私の管理間違いのために6月23日から8月にかけて越冬蛹になったナミアゲハの蛹が何匹かおります。このまま何もなく春に羽化してくれればよいのですが、そうなると越冬蛹と... 2024.09.18 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 休眠した蛹が無事に羽化できるかご心配されているとのことですが、見守るのが最適です。 若齢幼虫期に短日条件(暗い時間が長い)を経験すると、休眠蛹になります。 休眠した蛹は基本的に、一定期間の寒さ... 2024.09.18 その他 かも 炭水化物摂取制限について 先日のテレビ拝見いたしました。破傷風菌についての北里柴三郎の話でしたが,興味深く拝見いたしました。 お元気そうで何よりでした。 扨別項ですが、嫌気性についてこんな話を投稿しておりますのでご笑覧ください。 医学的に正しくなければ褻際して頂かなくて結構です。 炭水化物摂取制限という昨今の話題につ... 2024.09.11 中村桂子(名誉館長) かも様 北里柴三郎の番組は、お札になったので再放送です。それにしても当時から研究者の間では権力とお金の闘争があったのですね。今も相変わらずということでしょうか。その中で北里の態度は一貫していて好... 2024.09.11 その他 アマミナナフシ 宇宙帰還オサムシ 生命誌研究館には毛利衛先生が2度目の宇宙帰還時の中村桂子先生へのお土産のペーパーウェイトの宇宙帰還オサムシがNASAの保証書の横に鎮座しています。(当時の詳細は中村桂子先生のちょっとひと言にあります。) 中村桂子先生の言葉を読んで一冊の本を思い出しました。 毛利衛先生の科学絵本『宇宙から... 2024.09.11 中村桂子(名誉館長) アマミナナフシ様 宇宙に行ったオサムシ君のこと覚えていて下さってありがとうございます。地面を這って地球をよく知ったうえで宇宙を体験した貴重な存在です。毛利さんは、宇宙でまどみちおさんの詩を読まれま... 2024.09.11 その他 あやめ 日本に期待したい 全く同感です。民主主義のはずなのに、賄賂や、権力 で動いている社会もどうかと思います。日本を素晴らしい国にしたい! 2024.09.10 中村桂子(名誉館長) あやめ様 ご意見ありがとうございます。同じ考えの方がいらして下さってよかったです。フラットでオープン。生きものの世界はこれですから、私たちもそのような社会の方が暮らしやすいと思っています。生命誌研... 2024.09.11 その他 ちびこ キアゲハの蛹化について 子どもがキアゲハの幼虫を育てています。 1頭、幼虫の段階から6本の脚のうち1本が不足、2本がうまく動いていないようで成長がゆっくりでした。 他の個体より日数をかけて蛹化しましたが、おそらく脱皮の途中で糸が体に引っかかってしまい、一部捲れた状態(中が見える)で蛹になりました。 めくれて中... 2024.08.30 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 蛹の中で起きる、形の大きな変化はとても不思議な現象ですね。 中が見える状態であっても、発育が進んでいるのでしたら羽化できる可能性があると思います。 完全変態の昆虫は、幼虫と成虫の形が全く異... 2024.08.30 12345 2019年11月以前のアーカイブ