中村桂子のちょっと一言
館長の中村桂子が、その時思うことを書き込むページです。月二回のペースで、1998年5月から更新を続けています。
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2002.5.1 

【身体で何を表現できる?】
 
中村桂子副館長
 昨日は一日、ケイ・タケイさんのスタジオで過ごしました。7月27日(土)、今年のミニイベントの一つとして、「根っこと翼」という題で、創作ダンスのケイさんと組んで、「生命誌の表現」をしてみたいと思っているのです。これまでさまざまな形での表現を試みてきましたが、今回は身体表現をちょっとのぞいてみようということです。研究の世界で面白いことに触れた時、話したり、文字にしたり、図や絵で表すのは普通です。更に映像、音楽などが考えられますが、身体表現も興味深い。「そして生命は…」という詩の朗読と岩下徹さんの踊りとで生命誌を表現する試みはダンス・フェスティバルでやらせていただいたのですが、今度はある事柄を身体の感覚として受け止め、表現にまでもっていく過程をケイさんを見ながら学んでいます。面白い。ちょっと自分でも動いてみたりして。
 どんなものができ上がるか。ドタバタかもしれません。私にもまだわかっていませんが、時々報告します。ともかく7月27日の夕方、研究館へいらして下さい。


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