カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 発言を慎重にするのは詳しく知っているから 研究活動が休眠状態 2020年4月に政府の緊急事態宣言を受けて、生命誌研究館は完全在宅勤務体制になりました。永田館長が就任して、最初の発令でした。 実験系の研究者にとっては、研究室に行けないとでき... 2020.12.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 橋本主税 高校生との研究活動 最近、高等学校との「共同研究」の話が動き始めています。 昨年4月から研究室でプラナリアを飼い始めました。プラナリアは、後口動物(脊椎動物など)と前口動物(節足動物など)の分岐点に位置する進化的に... 2020.11.16 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 新しくない生活様式 梅雨の頃に取り組んでいた「ドライ実験」の解析結果から,アゲハチョウの前肢においてミカンの葉の味の感知に働きそうな遺伝子が新たに色々と見つかってきました。それらの遺伝子が働いている時期や場所を細かく調べ... 2020.11.02 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 蘇 智慧 オンライン進化学会でオサムシの研究を発表しました 新型コロナウイルスが我々の社会にこれほど大きな影響をもたらしてくると予想していた方はいたのでしょうか。ウイズコロナの時代のなかで、どんどん進化している社会を実感しています。大学の講義、会議、大会などは... 2020.10.15 系統進化研究室 ラボ日記 佐藤勇輝 科学論文誌から見る日本 実験結果がまとまり始め、どうにか論文執筆を始め年内にも論文が出せるように日々精進しているこの頃です。論文執筆のためには、文献を読んで最新の知見を取り入れた議論をしなければならないため、自身の研究に関連... 2020.10.01 形態形成研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 論文が出ました 永らくかかっていた仕事をとうとう論文として発表することができました。アメリカ時間の9月9日に公開、日本時間の10日午後にBRH内で記者発表。華やかなことはちょっと、と躊躇していたのですが、小田さんの一... 2020.09.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 環境の変化がもたらした気付き 私の研究室では4月に新しいメンバーを2人も迎えたのに歓迎会が開けず、密の回避が優先され、組織内の人の交流も限定的な状態なのは残念である。しかし、コロナウイルスの影響がネガティブなことだけだとは思って... 2020.09.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 情報化社会による生物学のつながり 今年も夏がやって来ました。ただ今年の夏は、新型コロナウイルスや長期的な梅雨と台風が発生しない7月など例年とは違う夏になりそうです。現在は、長い梅雨が明けましたが、新型コロナウイルスの再度の感染拡大と非... 2020.08.17 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 論文を楽譜に、科学を演奏する 科学のコンサートホール JT生命誌研究館のコンセプトは「科学のコンサートホール」です。 この言葉だけを聞いても何のことやら意味不明だと思いますが、個人的にはとても気に入っています。極々簡単に説... 2020.08.03 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 橋本主税 研究停止中です 現在、コロナ騒動の余波で研究活動が止まっています。 昨年の終わりころ、自転車操業的にプラナリアの実験を行なってきましたが、ついには実験に使えるプラナリアの絶対数が不足している事実を自分自身でもご... 2020.07.15 形態形成研究室 89101112 2019年11月以前のアーカイブ