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アーカイブ

季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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検索結果を表示しています。(797 件の記事が該当しました)

BRHサロン

バクテリアもよく眠る

吉川寛

バクテリアもよく眠る:吉川 寛

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Music

フェリーニと生命誌研究館

ツトム・ヤマシタ

ツトム・ヤマシタ氏は、西洋音楽を土台に仏教的な心を表現することで知られるパーカッショニスト。
氏は11月27日に開かれる生命誌研究館でのオープニング・プレゼンテーションをプロデュ一スしている。
ヤマシタ氏はどのようなコンセプトで、このプレゼンテーションを演出してくれたのか。

キーワード

Experiment

ナナフシ - この愛すべき奇妙な昆虫

岡田節人

生命誌研究館の研究テーマの一つに「再生」があります。
生き物たちはどのようにして、失われた部分を取り戻すのでしょうか。
岡田館長はこの謎に遺伝子レベルで迫ることによって、生き物の形づくりの秘密に挑戦しています。

キーワード

Science Topics

ポックリ死突然変異体の生物学

山元大輔

ポックリ死突然変異体の生物学:山元大輔

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Science Topics

がんにならない動物の話

岡本光正

がんにならない動物の話:岡本 光正

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Gallery

「肉」と「骨」と「卵」の問題

大西成明

かつて、このような形で生き物の「美」を追求した写真家がいただろうか。 特異なカメラ・アイが切り出す生き物たちの知られざる表層と、作家の心の軌跡。

キーワード

Talk

隠されたもの(その表現としての生き物と建築)

長谷川逸子 × 中村桂子

人間と自然の調和をはかる「第二の自然としての建築」を提唱する長谷川逸子さん。中村副館長との楽しいおしゃべりは長谷川さんの設計した湘南台文化センターで行なわれました。

キーワード

BRHニュース

オサムシで進化を読む - 完成した「進化の部屋」

生命誌研究館で進めてきた常設展示「オサムシで進化を読む」が完成した。身近にいる昆虫を使って進化の不思議を体験できるユニークな企画を楽しんでください。

SCIENTIST LIBRARY

サバイバル・オブ・ザ・ラッキエスト

木村資生

分子進化の中立説で、世界的に知られる木村資生博士の哲学は「サバイバル・オブ・ザ・ラッキエスト」。
ダーウィン流の適者生存ではなく、運のいいものが生き残るという生物進化の新しい原理である。
人生そのものも、運に恵まれたラッキエストの語る「わが半生」は…。

キーワード

Letter

ケンブリッジからの便り

J.B.ガードン

ケンブリッジからの便り:J.B.ガードン

Column

岡田節人の音楽放談(1)オペラの中の蝶

岡田節人

岡田節人の音楽放談(1)オペラの中の蝶 岡田節人

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Lecture

箱庭的進化

石川良輔

東京都立大学の石川良輔教授(理学部自然史講座)は、三十数年にわたって日本全国のオサムシを採集し、詳細な分布マップを作ってきた。交尾器の変化というこれまで見過ごされていた進化の指標に注目し、従来の分類体系を大幅に塗り替える新しいオサムシの進化の道すじを描き出した。石川教授は、日本におけるオサムシの進化を箱庭的進化と呼ぶ。私たちはこの小さな日本のおかげで、進化という生き物のダイナミックな時間的変化を、縮図的なこまやかさで見ることができるのである。

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History

ウォレスと生き物の環

山口 進

昆虫写真家の山口 進さんは、進化論の先駆者ウォレスの熱心な研究家です。ウォレスの跡を追ってインドネシア・マレー諸島を何度も取材旅行し、昨年4月にはウォレスが住んでいた家を発見しました。「ダーウィンに消された男」といわれるウォレスと山口さん、そして「生命誌」を結びつけるのは、どうやら「時間」のようです。

キーワード

Science Topics

シロイヌナズナに見る根の成長の遺伝子コントロール

岡田清孝

植物の根は必ず下へ下へと伸びていきます。根は重力の方向をどのように感知し、自分の伸びる方向をどのようにコントロ一ルしているのでしょうか。基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の岡田清孝助教授が、根の成長の本質に迫ります。

キーワード

BRHサロン

「いのち」と「こころ」

村上陽一郎

「いのち」と「こころ」:村上 陽一郎

BRHサロン

生命誌研究館というジャングル

佐倉統

生命誌研究館というジャングル:佐倉 統

キーワード

BRHサロン

フラーと生命の幾何学

エドワード 鈴木

フラーと生命の幾何学:エドワード鈴木

Gallery

建築の中の「生」と「死」

渡辺豊和

建築の中の「生」と「死」:渡辺 豊和

Talk

フィロソフィーとヒストリーの交差点 - トポスから生まれる「物語」

野家啓一・中村桂子

今回から、中村桂子・生命誌研究館副館長がホストになって、各界の弁達と「生命誌」をサカナに楽しいおしゃべりをしてもらいます。第1回は、科学の物語性を説いている東北大学の野家啓一教授です。

キーワード

SCIENTIST LIBRARY

無の発見

大澤省三

1928年10月2日生まれ。名古屋大学理学部生物学科卒業。広島大学教授、名古屋大学教授を経て、現生命誌研究館特別研究員。1992年に「例外的遺伝暗号の発見とその進化的意義の解明」で学士院賞受賞。包帯をした左手の人指し指は、野球好きが高じて痛めた勲章。60歳を過ぎた今でも、120kmのピッチング・マシーンのボールをホームランする。

キーワード

季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。

オンライン開催 催しのご案内

レクチャー

8/31(土)14:00〜15:30

ベジタリアンなハエの作り方 -ワサビ受容体の進化に着目して-