“性”での検索結果を表示しています。(28 件の記事が該当しました)
SCIENTIST LIBRARY
フナに学ぶ
小野里坦
1939年長崎県生まれ。北海道大学水産学部卒業後、同大学院を経て、68年助手、83年助教授。86年より農林水産省養殖研究所細胞工学研究室長、92年遺伝育種部長。94年より信州大学理学部生物学科教授。車のトランクには、釣り用のゴム長靴と、数種類の手製の網がいつも積まれている。穂高町にて。
Special Story
雌と雄・この不思議な非対称性
三枝豊平
1937年山梨県生まれ。九州大学農学研究科修了。九州大学教養部教授を経て、94年より同大学院比較社会文化研究科生物体系学教授。ミノガやオドリバエの生態とその進化が主な研究テーマ。
SCIENTIST LIBRARY
生きているということ-分類学を科学に
岩槻邦男
1934年兵庫県生まれ。奥丹波の自然の中で幼少時代を送る。京都大学理学部植物学科卒業後、同大学院修士および博士課程を修了。京都大学助手、助教授、教授を経て、81年より東京大学理学部教授。および同附属植物園長を勤めた。95年退官、現在は立教大学教授。日本植物学会会長。国際植物園連合会長。池袋から立教大学までの、ビルの林立する道の端にも野草を見つけて、その声を聴く。
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私の「生」・ゾウリムシの「性」
樋渡宏一
1921年2月11日、宮城県仙台市生まれ。東北大学理学部生物学科卒業。アメリカ・インディアナ大学客員研究員。1968年東北大学(遺伝学)教授。退官後ドイツ・ミュンスター大学、中華人民共和国ハルピン師範大学、華東師範大学客員教授を務め、1989年新設の石巻専修大学教授。東北大学名誉教授。 国際生物科学連合原生動物学委員会委員長、国際原生動物学会副会長などを歴任。戦後の荒廃した学究の場にいち早く研究の灯をともし、日本健在を知らしめたバイタリティはいまだおとろえず、学生にひけをとらないスキーは多少のコブならジャンプでこなす。仙台の小高い丘の上に目立つ、自宅の庭にて
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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