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SCIENTIST LIBRARY
生物地球化学・社会地球化学という視点
和田英太郎
1939年
東京都生まれ
1962年
東京教育大学理学部化学科卒業
1964年
東京教育大学理学研究科修士課程修了
1967年
東京教育大学理学研究科博士課程終了
1967年
東京大学海洋研究所助手
1974年
米国テキサス大学海洋研究所客員研究員
1976年
三菱化成生命科学研究所
生物地球化学・社会地球化学研究室室長
1989年
三菱化成生命科学研究所部長
1991年
京都大学生態学研究センター教授
2001年
総合地球環境学研究所教授
2004年
海洋研究開発機構 地球環境フロンティア研究センター
プログラムディレクター
TALK
美しさを根っこに横へのつながりを
末盛千枝子 × 舟越桂 × 中村桂子
1941年東京生まれ。父は彫刻家の舟越保武。1988年株式会社すえもりブックス設立、代表となる。日本児童図書評議会副会長。M.ゴフスタインの作品の紹介や、まど・みちお氏の詩を美智子皇后が英訳された本など、国内外で独自の価値観による出版を続けている。
RESEARCH
生物活動の痕跡が示す大量絶滅の真相
丸岡照幸
滋賀県生まれ。1999年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。ウィーン大学、ワシントン大学、大阪市立大学において博士研究員を勤め、2005年筑波大学大学院生命環境科学研究科講師、2008年より同研究科准教授。
RESEARCH
全体として生きる腸内細菌をはたらきで計測する
服部正平
1979年 大阪市立大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。東亞合成化学工業(株)研究員、九州大学遺伝情報実験施設助手、米国スクリプス研究所及びカルフォルニア大学サンディエゴ校研究員、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター助教授、理化学研究所ゲノム科学総合研究センターチームリーダー、北里大学北里生命科学研究所教授を経て、2006年より東京大学新領域創成科学科教授。現在オーミクス情報センター長を併任。
SCIENTIST LIBRARY
研究の真髄を医療へ
岸本 忠三
1939年
大阪府生まれ
1964年
大阪大学医学部卒業
1969年
大阪大学大学院医学研究科修了医学博士
1970年
米国ジョーンズ・ホプキンス大学、リサーチフェロー、客員助教授
1974年
大阪大学医学部助手
1979年
大阪大学医学部教授
1983年
大阪大学細胞工学センター教授
1991年
大阪大学医学部教授
1997年
大阪大学総長
2003年
大阪大学大学院生命機能研究科教授
TALK
動きと関わりが生命を続かせる
河本英夫 × 中村桂子
1953年鳥取県生まれ。東京大学教養学部卒業、同大学大学院理学研究科博士課程修了。東洋大学助教授を経て1996年より同教授。著書に『システム現象学 オートポイエーシスの第四領域』など多数。日本におけるオートポイエーシス研究の第一人者であり、近年は認知運動療法にも携わる。
RESEARCH
頑健さを支えるしなやかさを計測する
守屋央朗
岡山県生まれ。1998年神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了。ワシントン大学リサーチアソシエイト、科学技術振興機構ERATO研究員を経て、2006年よりさきがけ「生命システムの動作原理と基盤技術」領域研究者。癌研究所システムバイオロジー部のメンバーと研究中。
キーワード
RESEARCH
多様な細胞分裂様式に見る植物の進化
嶋村正樹
2000年広島大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。日本学術振興会特別研究員、(財)地球環境産業技術研究機構研究員を経て2006年より広島大学大学院理学研究科助教。
SCIENTIST LIBRARY
生命現象の基本にゆらぎを発見
柳田 敏雄
1946年
兵庫県生まれ
1969年
大阪大学基礎工学部卒業
1976年
工学博士(大阪大学)取得
1988年
大阪大学基礎工学部教授
1996年
同大学医学部教授
2002年
同大学大学院生命機能研究科教授
同大学院医学研究科教授(兼任)
キーワード
TALK
形づくりが語る進化の物語
倉谷 滋 × 中村桂子
1958年大阪府生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院修士・博士課程修了。理学博士。琉球大学医学部助手、熊本大学医学部助教授、岡山大学理学部教授を経て、2002年より理化学研究所発生・再生科学総合研究センター創造的研究推進プログラム形態進化チームリーダー、2005年より同グループディレクター。著書に『動物進化形態学』など。
RESEARCH
熱帯林樹木の多様性が続くしくみ
相場慎一郎
1997年北海道大学大学院地球環境科学研究科修了、博士(地球環境科学)。
日本学術振興会特別研究員、鹿児島大学助手を経て2007年より同助教。
SCIENTIST LIBRARY
ヒトのがんウイルスに挑む
吉田光昭
1939年
富山県生まれ
1961年
富山大学薬学部卒業
1967年
東京大学大学院薬学系博士課程修了
薬学博士
東京大学薬学部助手
1969年
英国MRC分子生物学研究所客員研究員
1975年
癌研究会癌研究所ウィルス腫瘍部門研究員
1977年
同主任研究員
1983年
同部長
1989年
東京大学医科学研究所教授
1999年
萬有製薬つくば研究所所長
TALK
音の響きにいのちのつながりを聴く
藤枝守 × 中村桂子
1955年広島県生まれ。カリフォルニア大学サンディエゴ校音楽学部博士課程修了。純正調による独自の音律理論を築いた実験作曲家ハリー・パーチらの影響のもと<植物文様>作曲シリーズなどで新たな音律の可能性を探る。箏や笙による合奏団「モノフォニー・コンソート」を組織。主なCDに<今日は死ぬのにもってこいの日>、著書に『響きの考古学』などがある。
RESEARCH
遺伝子が「一生を過ごす」場としてのゲノム
小保方潤一
1979年北海道大学理学部生物学科卒業。1985年理学博士、日本学術振興会奨励研究員、北海道大学遺伝子実験施設助手、同理学部助教授、同大学院地球環境科学研究科助教授などを経て、1999年より名古屋大学遺伝子実験施設助教授。2008年4月より京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授、名古屋大学遺伝子実験施設客員教授。
RESEARCH
生きものの多様性を支えるゲノムの水平伝播
板谷光泰
1983年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。米国NIH博士研究員、三菱化学生命科学研究所主任研究員を経て2007年より慶應義塾大学先端生命科学研究所教授。
SCIENTIST LIBRARY
発生から進化へ ホヤから見えた生きものの時間
佐藤矩行
1945年
新潟県生まれ
1969年
弘前大学理学部卒業
1971年
新潟大学大学院理学研究科修士課程修了
1973年
東京大学大学院理学研究科博士課程中退
京都大学理学部動物学教室助手
1980年
京都大学理学部動物学教室助教授
1994年
京都大学理学部動物学教室教授
1995年
京都大学大学院理学研究科
動物学教室教授
TALK
脳の自己形成から人間を探る
中田力 × 中村桂子
1950年東京生まれ。東京大学医学部医学科卒業。カリフォルニア大学脳神経学教授。新潟大学脳研究所統合脳機能研究センター長・教授。臨床医、脳科学研究者として国内外で活躍。fMRI技術開発の世界的権威。脳の渦理論など、独自の統合脳理論を展開する。著書に『脳の方程式 いち・たす・いち』ほか多数。
RESEARCH
ニューロン誕生に見る細胞社会の建設現場
宮田卓樹
1994年高知医科大学大学院医学研究科博士課程単位取得退学。医学博士。日本学術振興会・海外特別研究員(コロラド大学)、大阪大学医学部助手、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員などを経て2004年より名古屋大学大学院医学系研究科教授。
RESEARCH
生まれてから変化する柔軟な脳
俣賀宣子
東邦大学理学部化学科卒業。薬学博士。(財)大阪バイオサイエンス研究所、東京医科歯科大学難治疾患研究所助手を経て、1997年より理化学研究所脳科学総合研究センター神経回路発達研究チーム(ヘンシュ貴雄チームリーダー)専門職研究員。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
- PC閲覧専用コンテンツです。