“細胞”での検索結果を表示しています。(106 件の記事が該当しました)
TALK
生命-多様化するという普遍性
金子邦彦 × 中村桂子
1956年神奈川県生まれ。東京大学大学院理学系研究科修了。ロスアラモス研究所研究員、東京大学教養学部物理学教室助手、基礎科学科助教授などを経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は、生命基礎論(複雑系)、カオス、非平衡現象論。
Research
ボルボックスで見る多細胞生物の形づくり
西井一郎
1999年大阪大学大学院理学研究科生理学専攻博士課程修了。1999年より日本学術振興会海外特別研究員として、米国セントルイスWashington大学のDavid Kirk教授の下にてポストドクトラルフェロー。自作の「反り返って裏返る球体」模型を携え、ボルボックスの研究を広めようと行脚中。
SCIENTIST LIBRARY
心で観る-しぶとくねばり強く
黒岩常祥
1941年
東京牛込生まれ
1966年
東京都立大学理学部生物学科卒業
1971年
東京大学大学院理学系研究科 植物学専攻博士課程修了
1971年
東京都立アイソトープ総合 研究所・研究員
1973年
岡山大学理学部生物学科・講師
1974年
同助教授
1977年
岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所・助教授
1983年
同教授
1987年
東京大学理学部生物学科・教授
1991年
東京大学理学部付属(小石川、日光)植物園園長
1992年
東京大学総長補佐
1993年
東京大学大学院理学系研究科 生物科学専攻・教授
1997年
東京大学評議員
2003年
立教大学理学部生命理学科・教授
Research
時を刻むバクテリア
岩崎秀雄
1971年東京都生まれ。名古屋大学農学部農学科卒業、同大学院人間情報学研究科博士前期課程修了、同大学院理学研究科博士後期課程修了、博士(理学)。日本学術振興会ポスドクを経て2000年より名古屋大学大学院理学研究科助手、科学技術事業団CREST研究員併任。
SCIENTIST LIBRARY
自分の頭で考える ~ウイルス研究からがん遺伝子の発見へ~
花房秀三郎
1929 年
兵庫県生まれ。
1950 年
大阪大学理学部化学科入学
1953 年
大阪大学理学部化学科卒業、同特別研究生となる
1958 年
大阪大学微生物病研究所助手
1961 年
米国カリフォルニア大学(バークレイ)
ウィルス研究所研究員
1964 年
仏国コレッジ・ド・フランス(パリ)
実験医学研究室研究員
1966 年
米国ニューヨーク公衆衛生研究所癌ウィルス研究部長
1973 年
米国ロックフェラー大学教授(分子腫瘍学)
1986 年
米国ロックフェラー大学 Leon Hess Professor
1998 年
米国ロックフェラー大学名誉教授
大阪バイオサイエンス研究所所長
SCIENTIST LIBRARY
チョウとがんと未知なるものと私
杉村 隆
1926 年東京生まれ。49年東京大学医学部卒業。50 年同放射線医学教室助手。54 年財団法人癌研究会癌研究所助手所員。57 年米国国立癌研究所留学。59 年ウェスタンリザーブ大学に留学。60 年癌研所員。62~72年国立がんセンター研究所生化学部長。70 ~ 85 年東京大学医科学研究所教授併任。72 ~ 74 年国立がんセンター研究所副所長。74 ~ 84 年同研究所長。84 ~ 91 年同総長。92 年より同名誉総長。92 ~ 94 年厚生省顧問。94 ~ 2000 年東邦大学学長。日本学士院会員。米国国立アカデミー外人会員。オランダ学士院外人会員。スウェーデン学士院外人会員。集めるのが好き。今ではチョウやカメのオブジェなど気がついたらかってに集まるようになった。
Experiment
遺伝子の中の厄介者,イントロンはどうしてなくならないか イントロンに感染した真核生物のゲノム
大濱武
JT生命誌研究館主任研究員・現高知工科大学物質環境システム工学科教授
BRH Scope
生物はどこまでわかったか?-システムとしての細胞・個体の理解を目指して
加藤和人
20世紀後半,飛躍的な発展を遂げた生物学。
ゲノムプロジェクトをはじめ,大量の情報が驚くべき速さで蓄積しています。
その勢いで,生物はすべて理解できてしまうのでしょうか。「21世紀は生命科学の時代」と盛んに言われますが,その中味はいったいどんなもの?
Experiment
コンピュータの中でつくる細胞
冨田 勝
1957年東京都生まれ。81年慶應義塾大学工学部数理工学科卒業後,米国カーネギーメロン大学に留学し, Ph. D:(情報科学)を取得。その後,同大学助手,助教授,準教授,同大学自動翻訳研究所副所長を経て,現在慶應義塾大学環境情報学部教授。同大学医学部教授も兼任。88年,米国立科学財団大統領奨励賞受賞。94年,工学博士(電気工学)取得。生命の不思議に魅せられ98年には医学博士(分子生物学)を取得。「サイエンスアイ」(NHK)レギュラーコメンテーター。
SCIENTIST LIBRARY
細胞と人間のサイエンス
増井禎夫
1931年京都生まれ。京都大学理学部動物学科を経て、同大修士課程終了後、55年甲南大学理学部生物学科助手。58年同講師。65年同助教授。69年カナダ・トロント大学準教授。78~97年同教授。現在同大名誉教授。66~69年エール大学へ留学。ベルナールの『実験医学序説』とデカルトの『方法序説』が座右の書。カナダ国籍をもつ。
SCIENTIST LIBRARY
筋肉をめぐる闘いの40年
丸山工作
1930年東京生まれ。53年東京大学理学部動物学科卒業後、同大理学部大学院を経て、56年同大教養学部助手。62年理学部助手。65年教養学部助教授。72年京都大学理学部教授。77年千葉大学理学部教授。94~98年千葉大学学長。99年より大学入試センター所長。加えて、科学技術事業団さきがけ21「形とはたらき」総括として繁忙な生活が続き、自身の伝記執筆の予定がなかなか進まない。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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