“医学”での検索結果を表示しています。(20 件の記事が該当しました)
SCIENTIST LIBRARY
新しい微生物創薬の世界を切り開く
大村 智
1935年
山梨県生まれ
1954年
山梨県立韮崎高等学校 卒業
1958年
山梨大学学芸学部自然科学科卒業
東京都立墨田工業高等学校教諭
1963年
東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了
山梨大学文部教官助手
1965年
(社)北里研究所技術補
1969年
北里大学薬学部助教授
1971年
米国ウェスレーヤン大学客員教授
1975年
北里大学薬学部教授
1984年
(社)北里研究所理事・副所長
1990年
(社)北里研究所理事・所長
1997年
(学)女子美術大学理事長(兼)
2001年
北里大学北里生命科学研究所教授
北里大学北里生命科学研究所・所長
2005年
米国ウェスレーヤン大学マックス・ティシュラー教授
2008年
(学)北里研究所名誉理事長
2013年
(学)北里研究所特別栄誉教授
2015年
ノーベル生理学・医学賞
1985年
ヘキスト・ルセル賞
米国生化学・分子生物学会名誉会員
1988年
上原賞
1990年
日本学士院賞
1992年
紫綬褒章
ドイツ科学アカデミーレオポルデイナ会員
1995年
藤原賞
1997年
ローベルト・コッホゴールドメダル(ドイツ)
1998年
プリンス・マヒドン賞(タイ)
1999年
米国国立科学アカデミー外国人会員
2000年
2000年度ナカニシ・プライズ
2001年
日本学士院会員
2002年
フランス科学アカデミー外国人会員
2005年
アーネスト・ガンサー賞
欧州科学アカデミー会員
中国工学アカデミー外国人会員
英国王立化学会名誉会員
2007年
ハマオ・ウメザワ記念賞
レジオン・ドヌール勲章(フランス)
2010年
テトラヘドロン・プライズ
2011年
瑞宝重光章
アリマ賞
2012年
文化功労者
2014年
カナダ ガードナー国際保健賞
2015年
朝日賞
TALK
新しい知のあり方を求めて
西川伸一 × 中村桂子
1948年滋賀県生まれ。京都大学医学部卒業。医学博士。熊本大学医学部形態発生部門教授、京都大学医学研究科分子遺伝学部門教授、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 副センター長を経て、2013年よりNPO法人 オール・アバウト・サイエンス・ジャパン (AASJ) 代表理事、JT生命誌研究館顧問。
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Anxiety(不安感)を楽しみに変え、免疫を紐解く
谷口維紹
1948年
和歌山県有田川町生まれ
1971年
東京教育大学理学部卒業
1972年
ナポリ大学理学部ナポリ海洋研究所奨励研究員
1974年
チューリッヒ大学分子生物学研究所研究助手
1978年
チューリッヒ大学大学院博士過程修了/
(財)癌研究会癌研究所生化学部研究員
1983年
(財)癌研究会癌研究所生化学部長
1984年
大阪大学細胞工学センター教授
1995年
東京大学医学部教授
2002年
米国がん学会国際問題検討委員会座長(2008年まで)
2006年
ニューヨーク大学医学部・附属教授
2012年
東京大学生産技術研究所特任教授
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俯瞰と徹底 分子から細胞、発生へ
御子柴克彦
1945年
長野県生まれ
1973年
慶応義塾大学大学院医学研究科
(生理系生理)修了,医学博士
1976年
パスツール研究所研究員
1982年
慶応義塾大学医学部助教授
1985年
大阪大学蛋白質研究所教授
1986年
国立岡崎共同研究機構
基礎生物学研究所教授(併任)
1992年
東京大学医科学研究所教授
2009年
理化学研究所脳科学総合研究
センター チームリーダー
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グルタチオン代謝から糖鎖生物学への広がり
谷口直之
1942年
東京生まれ
1957年
札幌南高校卒業
1972年
北海道大学大学院医学研究科博士課程修了
1973年
北海道大学医学部助手
1976年
米国コーネル大学医学部客員助教授
1977年
北海道大学環境科学研究科助教授
1979年
北海道大学医学部付属癌研究施設助教授
1986年
大阪大学医学部教授
2006年
大阪大学微生物病研究所寄附研究部門教授
2007年
理化学研究所基幹研究所グループディレクター
2008年
大阪大学産業科学研究所寄附研究部門教授
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研究の真髄を医療へ
岸本 忠三
1939年
大阪府生まれ
1964年
大阪大学医学部卒業
1969年
大阪大学大学院医学研究科修了医学博士
1970年
米国ジョーンズ・ホプキンス大学、リサーチフェロー、客員助教授
1974年
大阪大学医学部助手
1979年
大阪大学医学部教授
1983年
大阪大学細胞工学センター教授
1991年
大阪大学医学部教授
1997年
大阪大学総長
2003年
大阪大学大学院生命機能研究科教授
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ヒトのがんウイルスに挑む
吉田光昭
1939年
富山県生まれ
1961年
富山大学薬学部卒業
1967年
東京大学大学院薬学系博士課程修了
薬学博士
東京大学薬学部助手
1969年
英国MRC分子生物学研究所客員研究員
1975年
癌研究会癌研究所ウィルス腫瘍部門研究員
1977年
同主任研究員
1983年
同部長
1989年
東京大学医科学研究所教授
1999年
萬有製薬つくば研究所所長
TALK
脳の自己形成から人間を探る
中田力 × 中村桂子
1950年東京生まれ。東京大学医学部医学科卒業。カリフォルニア大学脳神経学教授。新潟大学脳研究所統合脳機能研究センター長・教授。臨床医、脳科学研究者として国内外で活躍。fMRI技術開発の世界的権威。脳の渦理論など、独自の統合脳理論を展開する。著書に『脳の方程式 いち・たす・いち』ほか多数。
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新しい方法の導入で発見を
中西 重忠
1942年
岐阜県生まれ
1966年
京都大学医学部卒業
1971年
京都大学大学院医学研究科博士課程修了
米国国立衛生研究所客員研究員
1974年
京都大学医学部助教授
1981年
京都大学医学部教授
1995年
京都大学大学院医学研究科教授
1999年
京都大学大学院生命科学研究科教授
2005年
大阪バイオサイエンス研究所所長
TALK
[動きを観る] ミクロの解剖学から体全体へ
廣川信隆 × 中村桂子
1946年横須賀生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学の中井準之助東大名誉教授(故人)のもとで神経細胞の研究を始める。同学部助手を経て、79年から米国カリフォルニア大学およびワシントン大学に留学。81年ワシントン大学助教授、83年同準教授。83年より現職。日本学士院会員
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免疫のしくみに魅せられて -何ごとにも主体的に挑む
本庶佑
1942年
京都市生まれ
1971年
京都大学大学院医学研究科 生理系専攻修了
1971年
米国カ-ネギ-研究所発生学部門 客員研究員
1973年
米国NIH 客員研究員
1974年
東京大学医学部助手
1979年
大阪大学医学部教授
1984年
京都大学医学部教授
1988年
京都大学遺伝子実験施設、施設長
1996年 ~ 2000年
京都大学大学院医学研究科長・医学部長
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免疫とアレルギーのしくみを探る ~常識に合わない現象には未知の真実がある
石坂公成
1925 年、東京都生まれ。
48 年、東京大学医学部卒業。
53 ~ 62 年、国立予防衛生研究所免疫血清室長。
57 ~ 59 年、カリフォルニア工科大学化学部研究員。
63 ~ 70 年、小児喘息研究所(デンバー)免疫部長。
70 ~ 80 年、ジョンス・ホプキンス大学医学部教授。
74 ~ 80 年、京都大学医学部教授兼任。
81 ~ 89 年、ジョンス・ホプキンス大学免疫学部長。
89 ~ 96 年、ラホイヤアレルギー免疫研究所所長・カリフォルニア大学内科教授。
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自分の頭で考える ~ウイルス研究からがん遺伝子の発見へ~
花房秀三郎
1929 年
兵庫県生まれ。
1950 年
大阪大学理学部化学科入学
1953 年
大阪大学理学部化学科卒業、同特別研究生となる
1958 年
大阪大学微生物病研究所助手
1961 年
米国カリフォルニア大学(バークレイ)
ウィルス研究所研究員
1964 年
仏国コレッジ・ド・フランス(パリ)
実験医学研究室研究員
1966 年
米国ニューヨーク公衆衛生研究所癌ウィルス研究部長
1973 年
米国ロックフェラー大学教授(分子腫瘍学)
1986 年
米国ロックフェラー大学 Leon Hess Professor
1998 年
米国ロックフェラー大学名誉教授
大阪バイオサイエンス研究所所長
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チョウとがんと未知なるものと私
杉村 隆
1926 年東京生まれ。49年東京大学医学部卒業。50 年同放射線医学教室助手。54 年財団法人癌研究会癌研究所助手所員。57 年米国国立癌研究所留学。59 年ウェスタンリザーブ大学に留学。60 年癌研所員。62~72年国立がんセンター研究所生化学部長。70 ~ 85 年東京大学医科学研究所教授併任。72 ~ 74 年国立がんセンター研究所副所長。74 ~ 84 年同研究所長。84 ~ 91 年同総長。92 年より同名誉総長。92 ~ 94 年厚生省顧問。94 ~ 2000 年東邦大学学長。日本学士院会員。米国国立アカデミー外人会員。オランダ学士院外人会員。スウェーデン学士院外人会員。集めるのが好き。今ではチョウやカメのオブジェなど気がついたらかってに集まるようになった。
Special Story
「文化の切れはし」と「自然」— 価値観をつくっていくために
金森修 × 中村桂子
1954年札幌市生まれ。パリ第一大学哲学博士。東京水産大学教授等を経て現在,東京大学大学院教育学研究科助教授。フランス系エピステモロジー(認識論)研究に加え,日本の現代科学論を成熟させたいと奮闘する。主な著書に『フランス科学認識論の系譜』(勁草書房),『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会),『遺伝子改造社会あなたはどうする』(洋泉社)などがある。
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がん遺伝子を追う
豊島久真男
1930年大阪生まれ。大阪大学医学部を経て、同大大学院医学研究科博士課程修了。59年同大微生物病研究所助手、61年助教授となる。同年大阪府立公衆衛生研究所主査、65年から再び大阪大学微生物病研究所助教授。67~69年ワシントン大学(シアトル)で研究。72年大阪大学微生物病研究所教授。79年東京大学医科学研究所教授併任。87年同所長。90年大阪大学微生物病研究所長併任。91年東京大学名誉教授。94年大阪府立成人病センター総長。99年4月より住友病院院長。日本ウィルス学会会長、日本癌学会会長などを歴任。93年日本学士院会員。98年文化功労者となる。公職のかけもちで東京と大阪を往復する生活が続く。
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馬の念仏抄
中井準之助
神経と筋肉を同時培養し、世界で初めて神経―筋接合に成功した中井準之助博士。
古風で武骨、独歩な学者人生は、「最後の帝国大学教授」といわれるのにふさわしい。
午年生まれの中井博士が語るわが半生――題して「馬の念仏抄」。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
- PC閲覧専用コンテンツです。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
- PC閲覧専用コンテンツです。