検索結果を表示しています。(807 件の記事が該当しました)

TALK
生を写す視点
佐々木丞平 × 中村桂子
1941年兵庫県生まれ。京都大学文学部卒業。文化庁文部技官、調査官を経て、現在、京都大学大学院文学研究科教授、同大学附属図書館長。 美学、美術史学(日本近世絵画史)専攻。

Research
淡水魚アロワナが海を挟んで暮らしている理由
熊澤慶伯
1989年東京大学工学系研究科博士課程修了。学振特別研究員、加大バークレー校分子細胞生物学科のポスドク、名古屋大学理学部助手を経て現名古屋大学理学研究科講師。

Research
ボルボックスで見る多細胞生物の形づくり
西井一郎
1999年大阪大学大学院理学研究科生理学専攻博士課程修了。1999年より日本学術振興会海外特別研究員として、米国セントルイスWashington大学のDavid Kirk教授の下にてポストドクトラルフェロー。自作の「反り返って裏返る球体」模型を携え、ボルボックスの研究を広めようと行脚中。

Research
ゲノムインプリンティングとホ乳類の進化
石野史敏
1983年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了。東京大学応用微生物研究所(現分子細胞生物研究所)助手、東京工業大学遺伝子実験施設助教授を経て、現在、東京医科歯科大学難治疾患研究所教授。

SCIENTIST LIBRARY
日本の科学の未来を創る-発生工学の始まり
勝木元也
1943年
福岡県生まれ
1969年
東京大学大学院理学系
研究科修士課程修了
1972年
九州大学大学院理学研究科
博士課程 単位取得退学
1972年
日本学術振興会奨励研究員
1974年
慶応義塾大学医学部 助手
1980〜93年
(財)実験動物中央研究所
発生工学研究室室長
非常勤研究員
1982〜84年
米国ジャクソン研究所
訪問研究員
1984年
東海大学医学部細胞生物学
助教授
1988年
東海大学医学部DNA生物学教室
教授
1992年
九州大学生体防御医学研究所
細胞学部門 教授
1996年
東京大学医科学研究所
ヒト疾患モデル研究センター
教授
2001年
岡崎国立共同研究機構
基礎生物学研究所 所長

.jpg)
Research
ゲノムインプリンティング-世代に刻みこまれる時
石野史敏
1983年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了。東京大学応用微生物研究所(現分子細胞生物研究所)助手、東京工業大学遺伝子実験施設助教授を経て、現在、東京医科歯科大学難治疾患研究所教授。


SCIENTIST LIBRARY
心で観る-しぶとくねばり強く
黒岩常祥
1941年
東京牛込生まれ
1966年
東京都立大学理学部生物学科卒業
1971年
東京大学大学院理学系研究科 植物学専攻博士課程修了
1971年
東京都立アイソトープ総合 研究所・研究員
1973年
岡山大学理学部生物学科・講師
1974年
同助教授
1977年
岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所・助教授
1983年
同教授
1987年
東京大学理学部生物学科・教授
1991年
東京大学理学部付属(小石川、日光)植物園園長
1992年
東京大学総長補佐
1993年
東京大学大学院理学系研究科 生物科学専攻・教授
1997年
東京大学評議員
2003年
立教大学理学部生命理学科・教授


Research
ヒト・サル・ロボットから探る、心の進化と発達
板倉昭二
1959年生まれ。日本学術振興会特別研究員。京都大学理学研究科博士課程霊長類学専攻修了。
ニュージャージー医科歯科大学ロバートウッドジョンソン校、米国エモリー大学ヤーキース霊長類センター、大分県立看護科学大学人間科学講座などを経て、現在、京都大学大学院文学研究科心理学教室・助教授。ATR知能ロボティクス研究所との共同研究により、比較認知発達科学の新しい展開を探求している。

Research
時を刻むバクテリア
岩崎秀雄
1971年東京都生まれ。名古屋大学農学部農学科卒業、同大学院人間情報学研究科博士前期課程修了、同大学院理学研究科博士後期課程修了、博士(理学)。日本学術振興会ポスドクを経て2000年より名古屋大学大学院理学研究科助手、科学技術事業団CREST研究員併任。

SCIENTIST LIBRARY
免疫のしくみに魅せられて -何ごとにも主体的に挑む
本庶佑
1942年
京都市生まれ
1971年
京都大学大学院医学研究科 生理系専攻修了
1971年
米国カ-ネギ-研究所発生学部門 客員研究員
1973年
米国NIH 客員研究員
1974年
東京大学医学部助手
1979年
大阪大学医学部教授
1984年
京都大学医学部教授
1988年
京都大学遺伝子実験施設、施設長
1996年 ~ 2000年
京都大学大学院医学研究科長・医学部長


Essay
物語化する分類-現代人よ、ホメロスになろう
吉田政幸
1935年静岡県生まれ。1962年東京大学大学院化学系研究科博士課程修了。理学博士。東京大学理学部助教授、図書館情報大学教授、副学長、学長を経て、2002年10月より同大学名誉教授。著書に『分類学からの出発』(中公新書)、『図書館情報学の課題と展望』(勉誠出版)などがある。

RESEARCH
“こころの科学”のすすめ
鹿島晴雄
1945年千葉県生まれ。1970年慶應義塾大学医学部卒業。1986年ドイツのマックスプランク精神医学研究所へ留学。帰国後、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室専任講師、助教授を経て、2001年から現職。高次脳機能障害、特に前頭葉機能障害・記憶障害をテーマに、評価法・リハビリテーションの開発を行っている。また統合失調症の症状形成機構と症状への対処方略についても検討している。著書に『神経心理学入門:こころの科学』『認知リハビリテーション』『精神保健入門』などがある。]




Essay
ダーウィンのミミズ研究とアフォーダンス
細田直哉
1971年生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。主な共著書、訳書に『アフォーダンスの心理学』(新曜社)、『アフォーダンスの構想』(東京大学出版会)などがある。
-
2024年
あなたがいて「わたし」がいる
-
2023年
生きものの時間2
-
2022年
生きものの時間
-
2021年
自然に開かれた窓を通して
-
2020年
生きもののつながりの中の人間
-
2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
-
2018年
容いれる・ゆるす
-
2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
-
2016年
ゆらぐ
-
2015年
つむぐ
-
2014年
うつる
-
2013年
ひらく
-
2012年
変わる
-
2011年
遊ぶ
-
2010年
編む
-
2009年
めぐる
-
2008年
続く
-
2007年
生る
-
2006年
関わる
-
2005年
観る
-
2004年
「語る」 「語る科学」
-
2003年
「愛づる」 「時」
-
2002年
人間ってなに?
-
2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
-
2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
-
1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
-
1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
-
1997年
「花が咲くということ」ほか
-
1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
-
1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
-
1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
-
1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
-
動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
- PC閲覧専用コンテンツです。