カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 藤原正子 「新しいご案内」 生命誌研究館の展示案内プログラムが久しぶりに再スタートして1ヶ月が経ちました。外出にぴったりの季節でたくさんの方にご予約いただき研究館の中も賑わう日が増えています。 しかし語り合いながら館内を一... 2021.11.16 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 自然に眼を向けるという基本しかないのでは 英国でCOP26首脳級会議が開かれています。地球温暖化について、しばらく前までは温暖化はしていないとか、もししているとしてもその原因は人間活動ではないなどという声が少なからず聞こえていましたが、今や各... 2021.11.16 表現スタッフ日記 村田英克 生きものの言葉 高槻から北へ山を越えると京都の亀岡に抜けます。亀岡市は、国際交流に力を入れ「多文化共生のまちづくり」を推進しているということで、その多文化共生を考える会に、生命誌研究館として招かれ、年に数回、伺うよう... 2021.11.02 ラボ日記 秋山-小田康子 Pエレメント 大学院生の頃、ショウジョウバエのラボに所属していました。ショウジョウバエは、突然変異体が多数あり(また、作出することが可能で)、興味ある現象に関わる遺伝子の探索ができる優れた実験動物です。突然変異の誘... 2021.11.02 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 「村」について 考えています 「一人の子どもを育てるには一つの村がいる」という諺がアフリカにあるそうです。米国初の黒人国務長官として活躍したコリン・パウエル氏が新型コロナウイルスに感染し、合併症で亡くなったことを悼む記事で紹介され... 2021.11.02 表現スタッフ日記 齊藤わか 風土に立つ 関西は夜まで蒸し暑い日が続きましたが、ようやく秋だなあと感じられる気温になってきました。7月に始まった企画展示「食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙」は、今秋新しく設置した食草園の展示と共に、季節が変... 2021.10.15 ラボ日記 小田広樹 機能選別実験がもたらすブレークスルー 多様な形の動物がどうやってできたのか? 多くの発生生物学者の共通の問いであるが、それぞれの動物のゲノムに共通の遺伝子セットが存在することが分かってきていることから、動物の共通祖先以前に形成された遺伝子... 2021.10.15 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 変わりながら続くーまさに生きもの性を持つ匠を大切に 生命誌の基本を考えていると、いろいろなところから刺激がきます。 十六代楽吉左衛門さんから襲名記念展覧会の御挨拶状が送られてきました。生命誌を応援して下さってきた十五代が、2019年に直入になられ... 2021.10.15 表現スタッフ日記 平川美夏 となりの生命誌 新型コロナウイルス感染症が現れてからというもの、未だかつてないほどウイルスを身近に感じてはいませんか。マスクで防御し、手洗いで排除する日常で、ウイルスは怖いものという印象がすっかり染みついている人も多... 2021.10.01 ラボ日記 藤原基洋 クモの研究を始めて1年半 早いもので、私が細胞発生進化研究室に所属しクモの研究を始めて1年半くらい経ちました。所属した頃は、クモの種類は巣をはるタイプと走り回るタイプでしか見分けがつきませんでした。最近はクモを見かけると、どの... 2021.10.01 細胞・発生・進化研究室 2021222324 2019年11月以前のアーカイブ