カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 小田広樹 今、クモが熱い 新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が本格化している。接種に使用されているワクチンはファイザー社製とモデルナ社製の2種類、いずれも「mRNA」ワクチンとして分類される。ウイルスの遺伝情報を基に短... 2021.06.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 変わったものを観察する 私の研究分野である理論生物学において、生命現象の本質をとらえる観察眼を養うことは大切です。私は観察眼を養うために、(最近はまた外出自粛の流れになっていますが)野外観察を良くします。この時、私は周りと比... 2021.05.14 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 アクセス急増という残念なお知らせ 今年1月のある日、「カマキリは積雪量を予測していない」という過去のラボ日記にたくさんのアクセスがあったという“残念な”報告を受けました。たくさんのコンテンツがある当館のウェブ... 2021.04.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 橋本主税 高校生との研究活動 〜その後〜 昨年のラボ日記にも書きましたが、現在プラナリアを用いて高校生との研究活動を進めています。研究の面白さを体感していただきたい、論理的な思考の方法論を知って欲しいという目的で高校の先生と打ち合わせをしつつ... 2021.04.01 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 「変わらないこと」の尊さ 11月のラボ日記で「できれば年内,遅くとも年度内には完成させたい」とのたまわった論文原稿の執筆に取り組んでいます。ラボ日記を書くだけの余裕はないよ,というのが本音ですが,担当者に怒られそうなので,気分... 2021.03.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 蘇 智慧 身近な生物である鰓脚類の進化 鰓脚類はどんな生物でしょうか。カブトエビやミジンコと言えば、何となく頭に浮かぶかもしれませんが、カブトエビとカブトガニを混沌としている方もおられるほど、あまり知られている生物とは言えません。しかし、鰓... 2021.03.01 系統進化研究室 ラボ日記 佐藤勇輝 均一であることの有用性と怖さ 2月に入ってから、観察用に飼育していたプラナリアが一斉に死んでしまうという事件が発生しました。実験用のプラナリアは別に飼育しているため研究自体に影響はないのですが、普段通りに飼育していた中で急にプラナ... 2021.02.15 形態形成研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 パブリック・ジャーナル・クラブ コロナの名前を聞くようになって1年。誰も想像していなかった2020年が終わり、新しい年が始まったものの、なかなか先のことは見通せません。少し状況が収まっていた夏に山口大学へ集中講義に出かけた以外、関西... 2021.02.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 「はやぶさ2プロジェクト」から学ぶ基礎研究のひとつの形 昨年末のはやぶさ2プロジェクトのサンプルリターンミッションの成功は科学者だけでなく、多くの一般の人々を興奮させた。私自身もプロジェクトのホームページやJAXAのYouTubeライブ中継を見て人類の偉業... 2021.01.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 「Wetな生物」と「Dryな生物」を見比べる日々 私はコンピュータシミュレーションにより生命現象を解明しようとしています。コンピュータによる生物実験は、実際に生物を用いる実験をwetな実験と呼ぶことに対比して、dryな実験と呼ばれます。コンピュータシ... 2020.12.15 細胞・発生・進化研究室 7891011 2019年11月以前のアーカイブ