カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 佐藤勇輝 「新たな日常」を考える ついに日本でも新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が解除され始めました。生命誌研究館でも在宅勤務の一部が解除され、研究室での活動が少しずつ始まりました。とは言え、新型コロナウィルスが世界から消えた訳で... 2020.06.01 形態形成研究室 ラボ日記 小田広樹 種としての存在を感じて 2月15日(土)のオープンラボのとき、不安を感じていた。「3密」という言葉がまだ出されていないとき。「密接」がないようにプログラムを工夫し、細心の注意を払って、イベントを行った。私たちスタッフはもちろ... 2020.05.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 MacでRNA-seqデータ解析マニュアルを公開 専門分野に関係なく、生物学に関わっていると「RNA-seqのデータ」とか「トランスクリプトーム解析」というものに触れる機会が増えているのではないでしょうか。個人的には、生物学の基礎知識とか基礎技術と... 2020.05.13 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 コンピュータによる生物実験 新型コロナウイルスの拡大により外出を控え、皆様も生活が様変わりした日々を過ごしているかと思われます。JT生命誌研究館の多くの研究者も在宅勤務となり、あまり生物実験ができない状況です。ただ、私が得意とす... 2020.05.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 2020年春、夜は必ず明ける お世話になっている大阪医科大学の先生が「21世紀は感染症の時代と言われている」とお話しされるのを聞いたのが、つい5か月前。21世紀中には癌などの病気を克服し、人類が21世紀に対するのは感染症だというお... 2020.04.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 蝶の天気予報 新型コロナウイルスの感染拡大が心配される最中ではありますが、JT医薬総合研究所敷地内の桜も咲き始めたし、春めいた日が増えてきて、虫たちが飛び回る姿を見かけるようになってきました。そろそろ研究材料を確... 2020.04.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 有本晃一 昆虫採集は難しい 2017年4月に生命誌研究館の系統進化研究室に配属されてから3年が経ち、2020年3月をもって退職することになりました。異動先は京都大学ですが、引き続き当研究室と協力しながら、イチジクやイチジクコバチ... 2020.03.16 系統進化研究室 ラボ日記 橋本主税 実験動物 生物系の研究者は実験動物(あるいは細胞)を飼育しているわけですが、実験動物(細胞)に飼育されていると感じられることが多々あります。「飼育」という言葉が適切だとは思いませんが、実験を成功させるために実験... 2020.03.02 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 「薄切り」よりも「そのまま」で 昨年の九月より,一階の展示フロアに昆虫の脳に関するコーナーが新しく開設されました。従来からあった脊椎動物の脳のコーナーのちょうど裏側に位置する形となっています。研究室で扱っているアゲハチョウの成虫と幼... 2020.02.17 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 蘇 智慧 海外の研究材料 生物の研究では度々海外のサンプルを必要とします。それは生物の分布域に国境がないからです。人間によって作られた国境というものは、多くの側面において生物研究の妨げになっています。特に近年海外のサンプルの使... 2020.02.03 系統進化研究室 10111213 2019年11月以前のアーカイブ