カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 秋山-小田康子 パブリック・ジャーナル・クラブ コロナの名前を聞くようになって1年。誰も想像していなかった2020年が終わり、新しい年が始まったものの、なかなか先のことは見通せません。少し状況が収まっていた夏に山口大学へ集中講義に出かけた以外、関西... 2021.02.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 「はやぶさ2プロジェクト」から学ぶ基礎研究のひとつの形 昨年末のはやぶさ2プロジェクトのサンプルリターンミッションの成功は科学者だけでなく、多くの一般の人々を興奮させた。私自身もプロジェクトのホームページやJAXAのYouTubeライブ中継を見て人類の偉業... 2021.01.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 「Wetな生物」と「Dryな生物」を見比べる日々 私はコンピュータシミュレーションにより生命現象を解明しようとしています。コンピュータによる生物実験は、実際に生物を用いる実験をwetな実験と呼ぶことに対比して、dryな実験と呼ばれます。コンピュータシ... 2020.12.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 論文が出ました 永らくかかっていた仕事をとうとう論文として発表することができました。アメリカ時間の9月9日に公開、日本時間の10日午後にBRH内で記者発表。華やかなことはちょっと、と躊躇していたのですが、小田さんの一... 2020.09.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 環境の変化がもたらした気付き 私の研究室では4月に新しいメンバーを2人も迎えたのに歓迎会が開けず、密の回避が優先され、組織内の人の交流も限定的な状態なのは残念である。しかし、コロナウイルスの影響がネガティブなことだけだとは思って... 2020.09.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 情報化社会による生物学のつながり 今年も夏がやって来ました。ただ今年の夏は、新型コロナウイルスや長期的な梅雨と台風が発生しない7月など例年とは違う夏になりそうです。現在は、長い梅雨が明けましたが、新型コロナウイルスの再度の感染拡大と非... 2020.08.17 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 種としての存在を感じて 2月15日(土)のオープンラボのとき、不安を感じていた。「3密」という言葉がまだ出されていないとき。「密接」がないようにプログラムを工夫し、細心の注意を払って、イベントを行った。私たちスタッフはもちろ... 2020.05.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 コンピュータによる生物実験 新型コロナウイルスの拡大により外出を控え、皆様も生活が様変わりした日々を過ごしているかと思われます。JT生命誌研究館の多くの研究者も在宅勤務となり、あまり生物実験ができない状況です。ただ、私が得意とす... 2020.05.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 2020年春、夜は必ず明ける お世話になっている大阪医科大学の先生が「21世紀は感染症の時代と言われている」とお話しされるのを聞いたのが、つい5か月前。21世紀中には癌などの病気を克服し、人類が21世紀に対するのは感染症だというお... 2020.04.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 交接って何? 前回のオープンラボ(10月19日土曜日開催)で、私たちの研究室は「交尾と交接、何が違うの?」というテーマでオオヒメグモの紹介を行いました。昆虫の交尾はまれに野外で見かけることがあるかと思うのでみなさん... 2019.12.16 細胞・発生・進化研究室 3456 2019年11月以前のアーカイブ