2022年に行った企画展示「生きものの時間-生まれるまでの時間-」を、引き続き展示しています。今年始まった「生まれてからの時間」と合わせてご覧ください。展示は5月14日(日)まで行う予定です。
「生まれるまでの時間」は、お母さんのお腹の中や卵の中で、細胞が体の形をつくっていく「個体発生」をテーマとしています。受精卵がさまざまな細胞を生み出す過程や、背骨のもとをリズミカルにつくる様子、気管の複雑に枝分かれした形をつくるしくみなどを解説しています。私たち多細胞動物が、生きるのに必要な形をつくって生まれるまでの時間を考えます。
くぐれる大きさの「立体生命誌マンダラ」と「あなたの細胞はいくつ?」パネルは、引き続きホール中央でご覧いただけます!
「生まれるまでの時間」は、お母さんのお腹の中や卵の中で、細胞が体の形をつくっていく「個体発生」をテーマとしています。受精卵がさまざまな細胞を生み出す過程や、背骨のもとをリズミカルにつくる様子、気管の複雑に枝分かれした形をつくるしくみなどを解説しています。私たち多細胞動物が、生きるのに必要な形をつくって生まれるまでの時間を考えます。
くぐれる大きさの「立体生命誌マンダラ」と「あなたの細胞はいくつ?」パネルは、引き続きホール中央でご覧いただけます!
生まれるまでの時間を5つの章に分けて紹介しています。最近の研究に基づいて、細胞分化や胎盤の形成、体の軸のつくり方などの現象について解説。
壁面に大きく投影した映像で、お腹の中や卵の中で起こっている現象を体感することができます。