私たち人間が進化の途中のどこかでなくしてしまったしっぽ。おまけのようにも思えるしっぽですが、実は生きものの多様な暮らしをとてもよく表しています。「しっぽの生命誌」の1回目は「カニクイザル」。体長よりも長いカニクイザルのしっぽは、樹上で枝から枝へ飛び移るときや四足で歩くときにバランスをとるのに使います。 詳しくはこちら→ 一覧へ戻る