詳細
日時
2022/07/16(土) 14:00〜15:30
場所
JT生命誌研究館
主催
昆虫食性進化研究室
参加方法
要予約(先着 30名)
※第一部のオンライン視聴は予約不要です
担当
尾崎 克久 室長 (チョウが食草を見分けるしくみを探る 昆虫食性進化研究室 )
内容
蝶の幼虫は、ほとんどが決まった植物だけを食べます。どの蝶がどの植物と関わりがあるのかについて、古くからたくさんの研究が行われてきました。先人たちの努力の結果をまとめたデータベースを公開していますので、それを使ってどんな事がわかるのか体験してみましょう。
※実際にデータベースを操作していただきますので、スマートフォンかセルラー通信ができるタブレットの持参が必要です。
●プログラム
第一部: データベースの使い方を解説 (オンライン配信あり ※オンライン視聴は予約不要)
第二部: 実践! 昆虫を探して、植物との関係を調べてみよう
第三部: 見つけた昆虫について報告しよう
開催フライヤーはこちら
ライブ配信は終了しました。ご視聴ありがとうございました。
昆虫の食草データベース「InsectInDB」の操作画面
●ご予約について
※予定の参加人数に達しましたので受付を終了しました。
第一部のオンライン視聴は予約不要です。上記よりご覧ください。
当日はスマートフォンか、セルラー通信ができるタブレットをご持参ください。
このイベントを開催する研究員をご紹介
尾崎 克久 (室長)
- 研究分野 昆虫学, 分子生物学, 生態学
- 学位 博士(農学)
アゲハチョウを研究材料として、様々な生き物がどのように関わり合いながら「生きている」のか、分子の言葉で理解しようとしています。
レクチャーについて
JT生命誌研究館の研究員をはじめとするさまざまな分野の研究者が、探究と発見の日々をお話します。
進行形の研究、そこで考えたこと、苦労話など研究を身近に感じる絶好の場です。
レクチャーを聞いた後には、会場も一体となって話の輪が広がります。入場無料です。