詳細
日時
2020/07/18(土)
場所
JT生命誌研究館ホームページ(昆虫食性進化研究室の研究室サイト)
主催
JT生命誌研究館
担当
尾崎 克久 室長 (チョウが食草を見分けるしくみを探る 昆虫食性進化研究室 )
内容
蝶が食草選択をきっかけに種分化した様子を理解するため、昆虫と植物の関連性を解析するデータベースを作成しました。
誰でも自由に使えるように公開していますので、実際に操作して研究の現場を体験してみましょう。
※内容については都合により変更になる可能性があります。
★7月18日のレクチャー当日に昆虫食性進化研究室 「昆虫-植物-化合物関連性データベース」にて記事を公開中です。
このイベントを開催する研究員をご紹介
尾崎 克久 (室長)
- 研究分野 昆虫学, 分子生物学, 生態学
- 学位 博士(農学)
アゲハチョウを研究材料として、様々な生き物がどのように関わり合いながら「生きている」のか、分子の言葉で理解しようとしています。
レクチャーについて
JT生命誌研究館の研究員をはじめとするさまざまな分野の研究者が、探究と発見の日々をお話します。
進行形の研究、そこで考えたこと、苦労話など研究を身近に感じる絶好の場です。
レクチャーを聞いた後には、会場も一体となって話の輪が広がります。入場無料です。