詳細
日時
2006/03/03(金)
場所
JT生命誌研究館
出演者
町田龍一郎(筑波大学)、新美輝幸(名古屋大学)、大場裕一(名古屋大学)
内容
- 「昆虫の起源、系統、進化と多様性を探る」
- 日時
- 2006年3月3日(金)午後13時30分~17時30分
- 場所
- JT生命誌研究館
- 内容
-
DNAから共進化を探るラボでは、現在「イチジク属植物とイチジクコバチの共生関係、共進化と種分化」および「陸上昆虫の起源、系統と進化」について研究を行っている。当該分野或いは近い分野で活躍しておられる研究者をお招きして講演して頂くことによって、BRH研究者と外部の研究者間の情報共有、意見交換など互いの研究に対する多方面の議論が直接的に行われることが できる。このような議論は我々の研究のこれからの発展に寄与することが期待できる。
- 1)昆虫類のベーサル・クレードの再構築 -比較発生学の立場から-
町田龍一郎(筑波大学) - 2)色素形成から探るテントウムシの斑紋と擬態斑紋
新美輝幸(名古屋大学) - 3)ホタルはどうして光るのか:その進化的みちすじ
大場裕一(名古屋大学)
- 1)昆虫類のベーサル・クレードの再構築 -比較発生学の立場から-