詳細
日時
2007/11/30(金)
場所
JT生命誌研究館
出演者
吉田昭広、木下修一(大阪大学大学院生命機能研究科)、江本 純(南山大学生物学研究室)、藤原晴彦(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、二橋 亮(農業生物資源研究所)、前川秀彰(琉球大学遺伝子実験センター)
内容
- ワークショップ「チョウのハネから見る、生きものの機能・発生・進化」
- 日時
- 2007年11月30日
- 場所
- JT生命誌研究館
- プログラム
- 1.「はじめに:チョウのハネが提起する様々な課題」
講演者:吉田昭広 - 2.「光と構造の織りなす色:チョウやガの構造発色」
講演者:木下修一(大阪大学大学院生命機能研究科) - 3.「チョウ類の特異な胸部形態はどのようにして形成されたか」
講演者:江本 純(南山大学生物学研究室) - 4.「鱗翅目昆虫に特有な翅形成の分子機構」
講演者:藤原晴彦(東京大学大学院新領域創成科学研究科) - 5.「アゲハ幼虫の擬態文様に関わる遺伝子の解析とホルモンによる発現制御」
講演者:二橋 亮(農業生物資源研究所) - 6.特別講演「日本産クワコの由来:クワコ特有の染色体の探索とカイコとの比較」
講演者:前川秀彰(琉球大学遺伝子実験センター)