詳細
日時
2009/02/25(水)
場所
JT生命誌研究館
出演者
藤本仰一(大阪大学理学研究科)
内容
- 「発生進化への数理モデルアプローチ ~節足動物の体節形成を例にして~」
- 日時
- 2009年2月25日
- 場所
- JT生命誌研究館
- 講演者
- 藤本仰一(大阪大学理学研究科)
- 内容
-
生き物の発生過程は、多数の分子がネットワークを成して制御されています。ゲノム上の変異の蓄積はネットワークに構造変化を促し、発生過程を進化的に多様化させたと考えられます。分子レベルの機能理解と協同して、ネットワークレベルの機能を理解する手法の確立が求められており、数理モデルという眼鏡が何を映し出してくれるかをお話しします。
●詳細は、季刊「生命誌」61号CROSS「体節パターンを数理モデルで解く」へ