詳細
日時
2013/11/16(土) 13:30〜16:30
場所
JT生命誌研究館1階ホール
内容
- 生命誌研究館が20歳になりました。実験室のあるサロンとして実際に研究という形で生きものに向き合いながら、そこで考えたことや得られた成果を表現し、共有する場をつくりあげてきました。ここから研究の新しい方向を探り、社会とのつながりを生み出す活動です。2年前から研究者が研究を語る科学の場に人々が参加する「BRH公開セミナー」を行っています。20周年の今年は、それをさらに深めようと、シンポジウムシリーズを企画し、4つのラボの研究者がそれぞれの研究のこれからを考え、そこから新しい科学を立ち上げようという意欲的試みを行いました。
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【2013年度 第2回】
- チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ
- ●プログラム
- 13:30 開会
13:30 基調講演「現代的な技術でファーブルみたいな研究が出来たらいいな」
尾崎克久 (生命誌研究館)
14:00 講演 「テナガショウジョウバエの闘争行動と求愛行動」
松尾隆嗣(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
14:30 講演 「昆虫学研究とバイオインフォマティクス
~バイオインフォマティクスで何ができるか~」
武藤愛 (京都大学化学研究所バイオインフォマティクスセンター)
14:30 休憩
14:40 パネルディスカッション
15:30 ポスターセッション
16:30 閉会(予定)