詳細
日時
2016/07/16(土)
場所
JT生命誌研究館 展示ホール奥
出演者
本田計一 (広島大学 名誉教授)
西田律夫 (京都大学 名誉教授)
尾崎克久 (生命誌研究館 チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ 研究員)
担当
尾崎 克久 室長 (チョウが食草を見分けるしくみを探る 昆虫食性進化研究室 )
内容
アゲハチョウのシンポジウム
- タイトル
- アゲハチョウのシンポジウム
- 日時
- 7月16日(土)13:30〜16:30
- 場所
- JT生命誌研究館 展示ホール奥(入場無料、予約不要)
- 演者
- 本田計一 (広島大学 名誉教授)
西田律夫 (京都大学 名誉教授)
尾崎克久 (生命誌研究館 チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ 研究員) - 内容
- 昆虫と植物がどのように関わり合い生きているのでしょうか。身近な生きものであるアゲハチョウと食草の関係から考えます。今回のシンポジウムではアゲハチョウ研究の先駆者である本田計一氏と西田律夫氏をお招きし、分子から生態までアゲハチョウ研究の展望を一緒に考えます。
- 内容
- 13:30-15:00
第一部 講演
チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ 研究紹介
「チョウのルーツを食草成分にたどる」
西田律夫 (京都大学 名誉教授)
「チョウの産卵と食草:母と子の言い分」
本田計一 (広島大学 名誉教授)
15:10-15:50
第二部 パネルディスカッション
講演者が登壇します。質問も歓迎です。
15:50-16:20
フリートーク
講演者とトークを自由にお楽しみください。
このイベントを開催する研究員をご紹介
尾崎 克久 (室長)
- 研究分野 昆虫学, 分子生物学, 生態学
- 学位 博士(農学)
アゲハチョウを研究材料として、様々な生き物がどのように関わり合いながら「生きている」のか、分子の言葉で理解しようとしています。