映像作品

自然を知る新たな知を求めて — 映像で語る生命誌研究館の20年 —

ドキュメンタリー自然を知る新たな知を求めて — 映像で語る生命誌研究館の20年 —

〈概要〉
 一年を通じ、館内の日常である実験研究と顕微鏡等で観る小さな生きものや細胞の世界を、個別の知見を総合する表現の現場と人々が訪れる展示・催しの場面をドキュメンタリーとして記録し、誰もが思う「私たちはどこから来たのか? 何ものなのか? どこへゆくのか?」という問いと共に、生命38 億年の歴史を辿り、多細胞化、上陸、共進化などのエポックを考えます。さらに自然に眼を向けるフィールドでの採集や、館長中村桂子と関野吉晴氏との対談、生命誌に共感し農業科を設けた喜多方市小学校の授業にもカメラを向け、自然の中で、社会の中で、生命誌を考える作品としました。

〈製作意図〉
 生命科学として、チョウ、ハチ、カエル、クモなど身近な生きものから生命現象(発生・進化・生態系)を探り、多分野の専門家や一般の人々との交流を通して、生きものの一つとしての私たちの生き方(人間社会の在りよう)を考える総合知の構築を目指す生命誌研究館の活動を、より広く社会に訴えかけたいと考え、設立20周年の節目に短編ドキュメンタリーとして制作した。東日本大震災を経験した今、自然を知り、その中で生きているという感覚を持つことの大切さを伝える映像作品として上映の機会を開拓してゆきたい。

★作品解説(プレスシート)ダウンロード[PDF]

第56回科学技術映像祭 研究開発・教育部門 部門優秀賞

平成26年度教育映像祭優秀映像教材選奨 教養部門 優秀作品

上映時間:36分49秒
上映スケジュール:毎週火〜金曜日 14:00〜14:45
         毎週土曜日 11:00〜11:45、14:00〜14:45
上映場所:JT生命誌研究館 1階 カンファレンス・ルーム

※平日はスタッフによる展示ガイドと組み合わせて上映します。 詳しくはこちら

※カンファレンスルームでの催しがある時間帯は上映をお休みします。 催しのスケジュールはこちら

ご覧いただいた来館者の方から寄せられたご感想

  • 20年の歩みが良く理解できた。又、一般の人とのつながりを大切にしていることも伝わってきた。 ありがとうございます。
  • イチジクコバチとチョウの映像に興味が湧きました。
  • とてもおもしろくて興味深い内容でした。ここで行われている実験はとても細かく、難しい内容でしたが、分かりやすくまとめられていたのでとても見やすかったです。
  • "生命誌"という言葉をこの施設によって始めて知りました。私がいま、生きているのにも歴史や " 詩 " があるということを、何気ない日々の生活なかにも感じていたいと思います。
    とてもワクワクしました。
  • 地道な研究の上に立つスケールの大きな発想に感激いたしました。どうもありがとう。
  • 短時間の中で「生命誌」とは、又、研究館の取り組みがしっかりと伝わりました。大切な取り組みをありがとうございます。
  • 研究員の人達が語っていた話が実験室見学ツアーだけではよく理解できていなかったがこの映像を見る事で理解できた。
  • 初めて研究館に来ました。生命誌というのはどういうことなのか、点と点を結ぶように展示を見ていましたが、この映像でひとつのお話として感じられてきて、また展示への興味がわいてきました。

※桜の通り抜け期間中( 2014.4/1〜11 )に行った研究館での上映会より

上映会向けの貸し出しについて

教育機関、公共機関での上映会、または一般の上映会に向けて貸し出しますので、ご希望の方は申込書に必要事項を記入しFAXまたはE-mailにて担当宛にお申込み下さい。

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