サマースクール 2006年度の報告

サイエンス・コミュニケーション&プロダクション(SICP)セクターのサマースクール
「生命誌ポップアップをつくろう-わかりやすく楽しく伝える-」

SICPのサマースクールでは、ポップアップつくりに挑戦してもらいました。BRHカードの毎回のおまけとしてもお馴染みのポップアップ。私達SICPセクターはいつも楽しく苦労しながら「何を形にして伝えるか?」を試行錯誤し、世に送り出しています。構想含め、1ヶ月くらいかけて作るため、これを2日でなんて無謀だろうと予感していたのですが、「エンジン全開で乗り切れば出来る!」と信じ、毎号BRHカードをデザインして下さるペーパーエンジニアの坂啓典さんにも協力していただきました(はるばる東京から・・・本当に有難うございます)。

今回のテーマは、医療。がん、オーダーメード医療、免疫など、参加者それぞれが興味ある分野を事前に選んでもらい、それを通して何を伝えたいのかをサマースクール当日までに課題として考えてきてもらいました。当日はそれを整理して、どんな形にするのかうんうんと試行錯誤。「こういうものが作りたい」と絵に描いても構造的に成り立つのか?そこもポップアップの悩み所です。こういった物作りのアイデアは、突然浮かび上がるもので発表1時間前に思いつき、ようやく作りだした人も。いつものごとく冷や汗をかきましたが、SICPスタッフと坂さんの適確なアドバイスのおかげで、全員無事、最後の発表会に間に合いました。皆さんとても楽しく満足げに自分のポップアップの紹介をし、会場の人達にもそれが伝わったので、大成功だったのではないかと思っています。

あっという間の二日間、色んな人のアイデアと何より制作者のこだわりが光る作品に仕上がりました。出来上がりはいろいろ、生命現象そのものを飛び出させたり、医療の歴史を形にしたり。詳しくは各参加者の感想を是非お読み下さい。

板橋涼子(スタッフ)

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