サマースクール 2005年度の報告

サイエンス・コミュニケーション&プロダクション(SICP)セクターのサマースクール
「生命誌カードをつくろう-研究の魅力を一枚のカードに込める」




今回のサイエンスコミュニケーション&プロダクションセクターのサマースクールでは、課題としてBRHカードづくりに挑戦してもらいました。BRHカード制作は3ヶ月ごとに行うSICPのお仕事の一つ。毎回、取りあげた研究の情報を取捨選択し、図版の配置、大きさ、色などの表現や、もちろん文章も合わせて研究の本質を伝えることを試みています。約14cmのカードに必要な情報を載せて、さらに魅力的にみせるにはどうすればよいのか。サイズに限りがあるため試行錯誤の繰り返しです。

今回は事前に、参加者に発行前のBRHカード46号のリサーチ「自然界に捕食者が存在することの意味」・「細胞記憶を支えるクロマチン」の中から挑戦するテーマを選んでもらいました。参加者が見事に6人ずつに分かれたのにはびっくり。予習として、ホームページ掲載用のジャーナル原稿に目を通してもらい、当日はBRHカード作りのレクチャー後、自己紹介して早速作業に入りました。どうすれば研究を魅力的に表現できるか、3人ずつのグループで話し合い、構成を考えます。研究内容の理解も大変ですが、どこに焦点を当てるのか考えるのも大変。遅くまで話し合いは続きました。2日目に入るといよいよ制作。色鉛筆を使ったり、コンピュータを使ったり、どのチームもねばり強く取り組んでぎりぎりでしたが、無事、発表に臨めました。

遠山真理(スタッフ)

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