研究員レクチャー

JT生命誌研究館の研究員が月に1回づつ、現在おこなっている研究について話します。
進行形の研究、そこで考えたこと、苦労話など研究を身近に感じる絶好の場です。
レクチャーの後には、質疑応答の時間をゆっくり取っていますので、研究をより深く知りたい方におすすめです。入場は無料、予約不要。質問歓迎です。お気軽にご参加ください。

次回の研究員レクチャー

日時
2018年4月21日(土)14:00〜
場所
JT生命誌研究館 1階カンファレンスルームにて
講師
蘇 智慧研究員(DNAから進化を探るラボ)
タイトル
イチジク属植物とイチジクコバチの「1種対1種」関係はどこまで柔軟なのか?
内容

 イチジク属植物とイチジクコバチの間では、子孫を残すために、互いに必須である絶対的共生関係が構築されています。また、その共生関係は種特異性が高く、「1種対1種」であるとされてきました。しかし、近年の研究によって、「1種の植物対複数種のコバチ」、または「複数種の植物対1種のコバチ」というケースが多数発見され、その「1種対1種」関係の概念は崩れつつあります。

 今回は、我々の最近の研究結果を通して、「1種対1種」関係はどこまで柔軟なのか? コバチの寄主転換は可能なのか? そのプロセスなどについて考えてみたいと思います。


4種のイチジク属植物とその送粉コバチ

2018年研究員レクチャー予定

01月20日(土) 13:30〜 「生物学を哲学する」(終了
橋本 主税研究員(カエルとイモリのかたち作りを探るラボ
03月17日(土) 14:00〜 レクチャー&ミニコンサート
「知を生むこと、音楽を生むこと ~ クモの発生を見つめて ~」(終了)
講師 西井 夕紀子 (音楽家/作曲家)
   岩崎 佐和(研究員:ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろうラボ
04月21日(土) 14:00〜 蘇 智慧研究員(DNAから進化を探るラボ
07月21日(土) 14:00〜 宇賀神 篤研究員(チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ
10月20日(土) 14:00〜 有本 晃一研究員(DNAから進化を探るラボ
12月15日(土) 14:00〜 「クモのからだづくり:波が生み出す縞パターン」(仮)
小田 広樹研究員(ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろうラボ

これまでの研究員レクチャー

  • 2018年度
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