生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

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みなさんからのご意見

中村桂子のちょっと一言

人を育てる

投稿日:2018.03.11 ニックネーム:竹ちゃん

今年は、小学校の卒業式に桜が咲きそうです。

中村館長さんのお手紙に大喜びしたとのことです。
担任から、その手紙と子どもたちの感想文(清書)のコピーが届きました。
館長さんとしての多忙な毎日にもかかわたず、ありがとうございました。

子どもたちは、信頼できる大人に出会えた喜びを感じていることでしょう。
担任も、その手紙を読んで教師としてのありようを学んだといいます。
それは、話しかけるような口調でその子のよさを書こうという、中村館長さんの眼差しを感じたからだといいます。
小学校は、人としての生き方の根を育む場です。
「生き物はつながりの中に」には、そのヒントがたくさんあります。
また、今回の取り組みを通して生命誌研究を始められた中村館長さんの生き方を学ぶ機会にもなったようです。
今回のことで若い担任が小学校教師として育っていくことに、私の期待も膨らんでいます。

子どもたちの清書を改めて読んでみました。
10人とも、題名が違っていました。
また、その子なりに考えを深めて自分の感想を素直に書いています。
これは、担任の日頃の指導の賜です。
こういう学級に出会うと、出前授業の醍醐味が味わえます。
今回の授業で「生き物はつながりの中に」は、12回になります。
これまでに250人程度と学習してことになります。
今回は10名の学級でしたが、「生物学者になりたい子」「自分がちっぽけな存在だと思った子」に出会え、老いの身に活力が生れました。

中村館長さんのご健康と生命誌研究の進展を期待し、お礼の言葉とします。

お返事

投稿日:2018.03.13 名前:中村桂子館長

こちらこそありがとうございました。小さな学校では人間が育っていくのを応援する本当の教育(Education)が行なえることを実感できます。一人一人がとてもよく考えていました。競争ばかりの中ではそんな時間が持ちにくいのではないでしょうか。
これからもよろしくお願いいたします。

中村桂子のちょっと一言

アニミズムと俳句

投稿日:2018.03.09 名前:伊藤 道郎

百号おめでとうございます。いつも壮大な宇宙、地球、生命のドラマを分かりやすく解説されていて、楽しく読ませて頂いてております。私は俳句をやっておりますが、先日亡くなった師の金子兜太は俳句の基本にアニミズムが大事なんだよと常々申しておりました。「生命誌」を拝読すると色々な図や解説でアニミズムがよく分かります。私の大切な創作元帳?です。また中村館長の「和」「容」などの文字から地球の大切な風を感じます。今後ますますの発展を祈念しております。

お返事

投稿日:2018.03.13 名前:中村桂子館長

メッセージありがとうございます。私は俳句は作りませんが、読むのは大好きです。金子兜太先生とは、鶴見和子さんの会でいつも同じ卓を囲み、お話を伺うのを楽しんできました。どこか共通項がありますね。時々メッセージを書き込んで下さいますようこれからもよろしくお願いいたします。

季刊生命誌について

「生命誌」活用法(100号アンケート)

投稿日:2018.03.08 名前:瀬崎 勝二

 今度はどのような視点から生命誌を紐解くのかなと想いつつ、季刊を待つ間は少し長いのですが、退職後のペースには丁度良くなりました。郵便受けに「生命誌」を発見するわくわく感、いそいそと封を切り、生きることへの新たな視点に気づかされる楽しみ、様々な知見を思い出し、考えながら作る工作はもはや季節行事です。
 原子力研究に携わりながら、Fukushimaを経験し、地域の子どもから大人まで、科学教室を続けています。生きものの話題では、貴館の発刊物から引用させていただいています。DVD、紙工作には説得力があります。
 現代が抱える様々な困難を解決するには、一人ひとりが科学の知見を踏まえて考え、行動しなければなりません。生命誌の考え方に期待しています。

お返事

投稿日:2018.03.09 名前:中村桂子館長

応援ありがとうございます。こんなに楽しみにしている方が一人でもいて下さる限り、心をこめてつくっていかなければいけないと思います。
実は今、篠山紀信さんが撮影された廃炉の写真を中心につくられた「すごい廃炉」という本を読んで、本当に大変なことが起きてしまったものだと思っています。これを解決して普通に暮らせるようにすることが、今最も必要なことと実感しました。
生命誌も皆が普通に暮らせる社会に向けて小さなことを積み重ねていきます。よろしくお願いいたします。

季刊生命誌について

Iいつも楽しく拝読させて頂いています。

投稿日:2018.03.08 ニックネーム:じゅんじい

私には、大変難しいのですが、楽しく拝読させて頂いています。毎号中身の濃いお話や、説明など勉強になる事ばかりです。
植物のある場所で、ボランティア活動をしていますので、色々と勉強になり嬉しく思っております。今後ともよろしくお願いします。

お返事

投稿日:2018.03.08 名前:中村桂子館長

ありがとうございます。「大変難しいのですが、楽しく拝読」というお言葉、とても意味があり、いろいろ考えさせられます。「生命誌」という新しい知を創るには、科学を中心にしたさまざまな知をとりあげて考えなければいけませんので、難しくもなります。それをなんだ難しいと放り出されたのではお送りする意味がありません。まず楽しいと思っていただき、難しいところも少し囓る(実は私たち自身そうやって取り組んでいます)。そのような過程が新しい知につながっていくのかなと思っていますので、こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。

研究について

RE:発生のしくみ

投稿日:2018.03.06 ニックネーム:ミッキー

本が届きました。開くと最初に分節時計や発生のシグナル、遺伝子ネットワークなどの言葉が飛び込んで来ました。どんなことが書かれているのか楽しみです。この本には私の知りたいと思っていることが満載されていると感じました。岡田先生の本は読むのに4ヶ月以上かかりました。この本もたっぷり時間をかけて楽しもうと思います。お忙しい中、とても良い本をご紹介くださった中村館長に感謝いたします。本当にありがとうございました。

お返事

投稿日:2018.03.07 名前:中村桂子館長

喜こんでいただけてこちらこそありがとうございます。ゆっくり楽しんでいただきたいと思います。

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