生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

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みなさんからのご意見

中村桂子のちょっと一言

BRHメールマガジン vol.361 新着情報

投稿日:2019.08.07 ニックネーム:相模のラクダ

暦の上では もう「立秋」。でも、まだ酷暑なので『残暑お見舞い申し上げます』

1:地球上の生物の「覇権争い」:地球は、人類の物ではありません。しっかり下記の様な対応が必要と思います。2:館長も「宇宙好き」だったのですね!「ブラックホール」の画像化は、世界規模で各国の「電波望遠鏡」の協力を得て、多量のデータの協働収集と、最後の「画像(写真ソフト化)」に各国が努力して、綺麗な画像化ができ、プレス発表のゴールまで長期戦でした。人類史上大きな成果です。◆3:【屋久島で新種の「ゾウムシ」発見】先日8月6日(火)の新聞に、屋久島の「自然遺産」登録地域で、新種の「ゾウムシ:写真付」が、東京農業大学農学部の小島弘昭教授らの調査チームが発見されたそうです。命名は調査を拡大し、共同調査する:養老孟子・東京大学名誉教授と共に学名を付け、日本甲虫学会で正式に発表する予定だそうです。▲まだまだ、地球上には、発見されてない多種多様な「生き物」が存在し、地球史上 発見されてない「種」も多数あり、発見されるのを待っている?のかと思うと、(発見されたくないかも・・・)少し複雑な気持ちになります。過去、数億年の「地球環境の変化」に追従でき、DNAを変化させてきた「生物」だけが、今まで進化し 生き残ってきたのでしょうね! ◆発見された「ゾウムシ」の体長は8~10mm。黄金色と金緑色の鱗片でおおわれ、黒いまだら模様が特長で、羽が退化して飛べないため、生息の範囲がとても狭い固有種とみられています。まだまだ、関連の新種が発見される可能性もあるそうです。●でも、昆虫図鑑に新たに仲間入りできるのは、子供や 研究者目線では、嬉しい発見では あることでしょうね! ●また、多様性ある「生き物」が、進化できる、地球環境を改善していくことを、人類の使命であると思います。■■話は、変わりますが 先日の金曜日(8/2)? 私は、御研究館の40分圏内にいました。●せっかく訪問できる「チャンス」と思い、貴研究館の代表の電話番号に公衆電話から電話をかけて、中村館長が おられるかを確認しました。(理由は、御館の売店で 館長の図書を購入して、それに記念の「サイン」をしてほしくて・・・)▲しかし、諸業務の段取りが悪くて、訪問できずに帰ってきました。◆次回は、しっかり訪問の計画を立て、時間の余裕を持って御研究館を訪問したいです。その際は、館長様:サインを宜しくお願いします。では、皆様 まだまだ、暑い日が続くみたいなので、体調を壊さない様、ご自愛を・・・。

お返事

投稿日:2019.08.09 名前:中村桂子館長

お近くまでいらして下さったとのこと、次の機会には是非お出下さいますようにと願います。研究館の活動を知っていただくには、やはりいらしていただくのが一番ですので。

中村桂子のちょっと一言

誰のものでもない土地

投稿日:2019.08.04 名前:岡野桂子

高槻ではクマゼミが鳴いているのですね。こちらでは昼過ぎから日暮れ時までアブラゼミの蝉しぐれです。地面に目をやるといくつもの穴。セミたちが地中で何年かを過ごし出てきた穴です。私有地として人間が所有となっていますが、この地面はセミたちの住処でもあったわけです。当たり前のことですが。アリや時折顔を見せるカナヘビも、ここに根を下ろした草木たちも暮らしています。ここは誰の土地なんだろう。先生の一言を読んで、ふとそんなことを思ってしまいました。所有者と言うよりも管理人良き管理を任されたと思っているほうがいいかもしれません。南極大陸だけとは言わずどの国もその所有を主張しない場所が増えてほしいと願うのはわたしだけでしょうか。争わないで、人間もその一員としてのみんなの土地。

お返事

投稿日:2019.08.06 名前:中村桂子館長

本来「地球はみんなのもの」ということですよね。私もそう思います。ネイティブ・アメリカンに「すべては未来からの借りもの」という考え方がありますが、その通りだと思うのです。司馬遼太郎さんが「土地はみんなのもの」とするのがよいと言っていらしたと伺い、もっと広まってくれたらよかったのにと思うのです。

その他

TBSサンデーモーニング風をよむ

投稿日:2019.08.04 ニックネーム:おたふし

この番組で初めて中村館長を知りました。その通りと共感しました。もっとお話しを聞きたい、読みたいと思いました。ありがとうございました。

お返事

投稿日:2019.08.06 名前:中村桂子館長

共感して下さったとのこと、ありがとうございます。研究館は生きものである人間が幸せに生きる社会のことを考えています。是非ホームページをご覧下さって、ここにもお考えを書き込んで下さいませ。私もお返事を書きますので。

展示・映像について

スタッフさんのガイドに感動しました

投稿日:2019.07.27 ニックネーム:こや

NHKスイッチインタビューを見て、とてもよかったので本日訪問いたしました。
あいにくの天気のおかげ(笑)で人が少なく、展示ガイドのスタッフさんを独り占めでき、たくさん会話をすることができてよかったです。生物の不思議さ~研究の面白さがとてもよく分かるガイドをしていただき、ありがとうございました。たくさんの先輩生物の絶滅をも乗り越えて、今の私たちがあるのですね。細胞/DNAの歴史すごい!

1番印象に残った点ですが、チョウの脚には、メスにだけ味覚の感覚器があることに、とても驚きました。
高校の時の化学の先生が、大学の時に生物系の研究室にいて、
「生物の構造(酵素反応とか)はあまりによくできていて、誰かが設計したのではと思ってしまう。」
と言っていたのを思い出しました。
自薦淘汰だけでこうも合理的に進化するものだろうか。。?適応のためにこういう体でありたいという生物自身の意思が、(人間が道具を創り出すように)進化に反映されているのではと感じ(勝手な解釈ですが(^^;)、敬虔な氣持ちになりました。訪問してよかったです。よい時間いただき感謝です。
長くなりましたが、今後の益々のご活躍と発展をお祈りしております。応援しています。

お返事

投稿日:2019.07.30 名前:中村桂子館長

研究館へいらして下さったとのことありがとうございます。ガイドを楽しんで下さったことにもお礼を申しあげます。
情報ですと機械を通してでも伝わりますが、”思い”は人を通してしか伝わらないと思い、ガイドをしています。ちょっと内輪ぼめになりますが、研究館のガイド役は全員知識欲と生きもの好きの情熱があり、好評です。また是非お出で下さい。お仲間にも宣伝をお願いします

その他

館長出演 NHKスイッチインタビュー達人達を観て

投稿日:2019.07.22 ニックネーム:音の良いピアノ

令和元年7月20日NHKスイッチインタビュー: EテレPM10~
【中村館長×館野泉】達人たちの対談を観ての感想(見逃された方は再放送を!)
まずは、京都アニメーションの事件で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
●さて、番組を観て総合的に一番感じたことは、(失礼かもしれませんが、) ご両人83歳にしては、非常に若々しく、仕事熱心で「プラス思考」全開だと言うことです。また、「六角精児」氏のナレーションも良い聴感でした。■前半は、館野泉氏宅での「今までの生きざま:ノルウェーとの関係性」を中村館長が、表情豊かな質問で聞き出し、繊細な館野氏の「左手だけのピアノ音楽 」で、心の底からの思いを話されたことは、さすが、BRH Cards で培ってこられた対談ノウハウが生かされたのでは・・と感じました。コンサートの「音」も良かった。◆後半の、中村館長の時は、館野氏を雨の高槻「JT生命誌博物館」に来ていただき、館内の展示物などを説明しながら 生命「誌」38億年について熱弁?されていたのが印象的でした。私も「史」と「誌」の相違点が少し理解できた気がします。また、館長も さすが、日本を代表する「リケジョ」の先駆者ですから! 館野氏も異分野の生命(誌)を理解され感想を率直に述べられていたのも印象的でした。前向きな「死生観」も達人達らしい感性でした。館内の色々な展示物の紹介の中でも、入口の「扇型の生物発祥の絵」と 大きな「細胞の透明模型」には 私も興味を持ちました。❤最後、館内の対面で丸テーブルに座っての番組まとめ話では単独の「音楽×生命科学」に留まらず、総合的な人間性:達人同志の域を超えた「生物が幸せに生きる」と言う『答え』を垣間見た気がし、意味深くてE番組で、やはり、一見の価値あり。観て良かったです。

お返事

投稿日:2019.07.25 名前:中村桂子館長

ありがとうございます。ニックネーム通りの舘野さんの音をお聴きになれてお幸せだったと思います。同い年なのですが私が1月生れ、舘野さんは9月生れでいらっしゃるので、お会いすると「お姉さんなんですよね」と意地悪をおっしゃいます。でも左手を思いきり生かしてまだまだなさりたいこといっぱいの感じは本当にすばらしくお仲間にしていただくことの幸せを感じています。

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