生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

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みなさんからのご意見

中村桂子のちょっと一言

ヒトは進化しているのでしょうか?

投稿日:2018.01.21 ニックネーム:やっちゃん

大林宣彦監督の『花筐』には、日米開戦前の戦争へ向かう社会の空気に抗う若者たちの姿が描かれています。生きていることに翻弄されながら、己を見つめ続ける真摯な眼差しが愛おしい。生命の危機に立ち向かうときに、人には大きな変化が起こるようです。意識の変化は生命体の変化に繋がるのでしょううか。中村先生が今執筆されているお話が、この問いに新しい扉を開いてくださるような気がしています。楽しみに待っています。

お返事

投稿日:2018.01.23 名前:中村桂子館長

最近気になるのは大林監督などこの世代のメッセージを若者が受け止めていないのではないかということです。偏った情報で動いていないかしらと心配です。一度動き出したら止まらないという恐さを知って欲しいのですが。どうしたらよいのでしょう。

中村桂子のちょっと一言

戦争には絶対反対です

投稿日:2018.01.16 ニックネーム:やっちゃん

最大の公害は戦争ですね。命を損ない自然を破壊する。絶対に許しません。20数年前、息子が生まれた頃になんだか怪しくなったなあと感じました。ここ最近きな臭くなってきましたが、孫たちが生まれて、もう、これはちゃんと意思表示すべきだと感じています。どんな理由であれ、戦争につながることは、きっぱり拒否します。思い出すのは、大先輩たちの声。新聞の投書に、「徴兵は 命を懸けて 阻むべし 母祖母媼 牢に満つるとも」とあったのを忘れません。

お返事

投稿日:2018.01.19 名前:中村桂子館長

今「ふつうのおんなの子」という本を書いています。とにかく人間は生きものなのですから、その眼でみたら「戦争はバカバカしい」にきまっています。それにしてもICANの提案に対して議員さんたちがNoと答えるのはなぜでしょう。北朝鮮に核兵器開発を止めなさいと言いながら「俺の方がすごいのを持ってるぞ」ということがなんともバカバカしいことだと思わない頭の構造はどうなっているのでしょう。そんな疑問をもつ「ふつうのおんなの子」としての気持を書きました。

中村桂子のちょっと一言

水俣病展から

投稿日:2018.01.15 ニックネーム:やっちゃん

1カ月ほど前(もう去年のことですが)熊本市で開催されていた水俣病展へ行ってきました。言葉だけで知っていた水俣病について、丸ごとおさらいしました。衝撃を受けたのは、工場で製造されたものが便利な日用品として生活の隅々にまで使われていたことです。私もその端で繋がっていました。石牟礼道子さんの『苦海浄土 三部作』を読み終えて、さらに考えてしまいます。取返しもつかないことを引き起こしてしまったら、繰り返さないことに徹するしかありませんね。フォーラムで中村先生のお話が聞けなかったのが残念でした。

お返事

投稿日:2018.01.16 名前:中村桂子館長

先日、熊本で農業高校の校長先生をしていらした方から、退職後実家での農業に戻り納屋を整理していたらチッソの製造した硫安の入ったかますが出てきたと写真つきでのお手紙をいただきました。農家の方が皆さん使っていらしたのでしょうね。おっしゃる通りくり返さないことを皆で心に深くとめて毎日を送ることですね。戦争もそうだとお思いになりませんか。

中村桂子のちょっと一言

中村館長 新年のご挨拶

投稿日:2018.01.11 ニックネーム:狛犬の鏡開き

ちょっと遅いですが、【皆様】明けましておめでとうございます。
「中村館長様」の、年頭のご挨拶?を 拝読いたしました。もう、今日:1月11日は、「鏡開き」ですね!:年末年始に、年神様に お供えした、丸い鏡の形をした、稲魂の宿る 鏡餅を(神様は 刃物を好まないので)割って 、おしるこ、お雑煮、焼餅 等にして、御餅をいただきます。起源??は:昔、武士の 甲冑に お供えしていた 具足餅を食べる、具足開きが 11日に行った為 という説が 有力みたいです?。うんちく は、さておいて、館長の御言葉にあった、この、現在の「科学技術」の 方向性は、間違っては いないか? 少し疑問を持たざるを得ない「社会」に 成ってきた様に感じます。今年が、人類にとって、良い年になることを、それこそ 神様に お祈りするばかりです。本来、人類の進むべき「道」は、トレンド?に 流されず、人間が真剣に 方向を決めて行くべきなのです・・・。私は、「生命誌」という名詞も、館長が、以前、在籍されていた、旧財閥「M社」系列の 研究所の時代に、教わりました。今、地球や、生命の「歴史」を紐解く 技術が進歩したため、広く 一般の方々の「趣味」にも、なってきています。この、38億年の「地球」の歴史から、人類の 将来・未来を展望し、希望ある「社会」の 構築に 役立ててほしいものだと思っています。長くなり 遅くましたが、館長様:お誕生日おめでとうございます!?

お返事

投稿日:2018.01.11 名前:中村桂子館長

年始と誕生日のおめでとうのお言葉、ありがとうござます。「生命誌」という名詞を文字にして表に出したのは1990年の「生命誌研究館の提案」という報告書だったように思います。もちろんその少し前からいろいろ考え、L研(三菱化成生命科学研究所)にいた時もまわりの人に話してはいましたので何かの機会に聞いて下さったのですね。生命の歴史だけでなく生命誌の歴史もなどとちょっと考えました。とにかく、誰もが思いきり生きられる社会でありたいと思っています。今年もよろしくお願いいたします。

中村桂子のちょっと一言

心に響く

投稿日:2018.01.09 ニックネーム:竹ちゃん

あけましておめでとうございます。
しばらくぶりに生命誌館のHPを訪れました。
昨年、体調を崩してしまいました。
一か所の不調がいろいろな所に影響することを改めて実感しています。
生命誌の世界観が少しわかったように思います。
中村館長さんのお元気な姿を拝見し、私も勇気が湧いてきました。
微力ではありますが、生命誌館の活動を広めるように工夫してみます。
退職して12年になりますが『生き物はつながりの中に』の出前授業ができるように後輩に声をかけてみたいと思います。
生命誌館への見学者が増えることをお祈りいたしております。

お返事

投稿日:2018.01.11 名前:中村桂子館長

体調を崩されたとのこと、お大事になさって下さい。でもまたHPを見て下さるところまでお元気におなりになって本当によかったですね。前に書いたと思いますが、ポンコツもそれなりにというつもりで運転していきましょう(申し訳ありません。ポンコツ仲間に引きこんでしまって)。BRHを広める工夫、よろしくお願いいたします。

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