生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

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みなさんからのご意見

中村桂子のちょっと一言

そしてこれから

投稿日:2019.07.19 ニックネーム:hary

1 空中窒素の固定…マメ科植物の根粒菌を大事に、鉢植えに生えてきたマメ科植物・草はできるだけ取らないで、窒素を確保していただいています。
2 人間も太陽光エネルギーを利用して、炭酸同化作用をできるように、皮膚に葉緑素を持っていれば、もっと自立できるのに・・・AI,遺伝子組み換えなど…検討できないでしょうか??

以上、私の、これからに期待していることです。

お返事

投稿日:2019.07.19 名前:中村桂子館長

確かに、生きものの歴史を見ていると、光合成のもつ力の大きさを感じ、どうして植物だけのその能力が行ったのかなと思わなくもありません。けれども、現在の地球で生きている動物の一つとして考えると、長い長い間にできてきた仕組みの中で生きるのが賢いと思うのです。仕組みの全体を考えることが大事という考え方が、進歩最優先の社会から消えていることの問題点を思うのです。長い歴史の中にいる生きものの一つという感覚をまず持って、そこから技術を考えていく。生命誌はこのように考えます。

中村桂子のちょっと一言

BRHメールマガジン vol.360 新着情報

投稿日:2019.07.17 ニックネーム:祇園祭の山鉾

【中村館長のちょっと一言 & 祝:TVご出演】
「「そしてこれから」は」を一読して思うこと
「七夕」も過ぎ、南米の「皆既日食」もTVのニュースで映像を観ました。ちょうど、「光文社新書」の太陽に関する新刊本を読んでいたので、より一層感激しました。●さて、第2段落の「生命誌機関紙」にそんなエピソードがあったとは ある意味、アイデンティティーある機関紙へ変身できて良くなり 今まで生き延びられたのかもしれませんね!貴館のBRH Cardsには、統一性ある意思が感じられ、真意が直感的に伝わって来てGoodで、純粋生物科学的な機能説明・論文も読め、工作もできて楽しいです。◆ここで、第3段落の次の季刊101号内容の件ですが、私も非常に難しい問題を含んでいると思っています。それは、世界が「AI化、いつか来る?シンギュラリティ、国際的な自国・経済第1主義、貧富の拡大、地球環境の破壊、仮想通貨の拡大等」、今までの生きると言う通常行動が通じなくなる様な気がしています。実質的に国家が機能しなくなる?:GAFAの様な企業が世界の将来を変革し、ベーッシックインカムの様な、インフラ業務も行い支配する?・・・と言う学者さえいます。でも、画一でない地球上の多様性ある人類(文化、民族、宗教、思想、知能、経済活動、住居環境等)は、それらの恩恵を受けられ 本当に幸せになれ 明るい未来があるのでしょうか? 私は、人類の未来は 今までの経過を鑑み:人間性豊かな動物的で多様性を認め、AIマシン等に支配されず恐れなくて良い、「自己や広い意味でのファミリー」を重視した進化・発展を望み、明るい未来があることを信じたいです。❤また、「NHK SWITCHインタビュー」は、時々 観ています(インタビューの人を読んで!)。祝:中村館長の ご出演楽しみにして録画して拝見します。永久保存版かな~?! ■もうすぐ、梅雨明けで「夏本番」です。皆様お体ご自愛を・・・。

お返事

投稿日:2019.07.18 名前:中村桂子館長

たくさん考えさせられるメールをありがとうございます。おっしゃる通り、今私たちは別れ道に立っていると思います。各国の首脳の言動、イノベーションという言葉をおまじないのように使ってAI、仮想通貨や再生医療などだけがすばらしい未来をつくるかのように言う大学関係者、人々の生活を幸せにするための経済についてまったく考えていない企業や経済関係者・・・この道は多分滅びの道だと思います。生きものとしての私たちがみんな仲間として(どの国の人も仲間であることはもちろん他の生きものも)生きていく未来を描きたい。イノベーションでもなんでもないけれど、よーく考えて生きる道を選びたいと思っています。

中村桂子のちょっと一言

響くことば

投稿日:2019.07.16 ニックネーム:KSB

シビレました!本文二段目「そんな大人気ないことはできません。でも同じようなものをつくるのはイヤ……ありがたい圧力だったと思っています」ふつうのおんなの子。ふつうが一番長続き。原体験や本質を感じとる。
なんでもあり、きまりもある(←これは染繍工芸大羊居さんのブログタイトルです。ふつうで力強く大好きな言葉です。)

お返事

投稿日:2019.07.19 名前:中村桂子館長

同じような考え方をしていらっしゃることを心強く思います。ありがとうございます。実は、「祇園祭の山鉾」さんへのお返事に今思っていることを書いたところなのです。これからの生き方についてです。もう一度同じことを書くのもと思いますので、申し訳ございません。そちらを読んでいただけますか。「なんでもあり、きまりもある」という言葉はまさに生きものの生き方ですね。また書きこんで下さると嬉しいです。

中村桂子のちょっと一言

持続可能な社会って

投稿日:2019.07.14 ニックネーム:Decoちゃん

梅雨の時期いつも思うことは、雨の中でもツバメは一生懸命子供たちのえさを摂る姿を見るたびに感心させられます。
自分の子孫を残すこと=持続可能性を維持することでないでしょか。
生命誌研究館では、科学の面から生物の持続可能な地球を研究されていることと、2015年に国連で採択された17の持続可能な開発目標(SDGs)の項目と重ねあってしまいます。
今の世の中で、自分にできることは何か?を考えながら、楽しい人生を過ごせたらと思っています。

一度、生命誌研究館を訪問したいと思っています。そして、研究員の方と少しでもお話しできたらな~と思っています。
「生命誌」の内容は、私には難解ですが、わかる範囲で楽しく読ましていただいています。

お返事

投稿日:2019.07.18 名前:中村桂子館長

生きものは「持続すること」を第一に生きていますので、生きものらしく生きることが続くことにつながると思っています。もちろん生きることは厳しく、いつも死と共にというところがありますが、それも含めて生きものとしてが基本と生命誌では考えています。是非研究館へいらして下さい。

季刊生命誌について

ポプアップ年表、いいですね!!

投稿日:2019.07.13 ニックネーム:花風船

延び延びにしていた立体年表、やっと組み立てて台上に安置しました。わたしの今いるところ…眺めています。100号の歩みのご努力に敬意を表し毎号のご恵送に感謝します。高槻の生命誌研究館を訪問するのが、私の大きな願いになりました。

お返事

投稿日:2019.07.18 名前:中村桂子館長

私も「わたしが今いるところ、そしてこれから」を考えながらポップアップを眺めています。長い時間の中で考えることの大切さを思いながら。研究館、是非いらして下さい。特別の空間を楽しんでいただけると思います。

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