生命誌の広場

みなさんからのご意見

その他

虐げられる小さな虫

投稿日:2019.03.23 ニックネーム:野菜畑のどんぐり

ここ2年くらい前から、人間は、微生物や小さな虫たちと一体化していると思うようになっています。髪の毛や、つめは人間の一部ですが、あたかも、からだの中の微生物も、からだの一部と思うほど寄り添っている。
弱い人間が、強い人間にいじめられることも悲しいですが、虫や、小動物が虐待される方が、実はもっと深刻な事態に結びつくはずです。
虫や魚たちの活動のフィールドの劣化(自然破壊)を回復の方向へ持って聞かなくてはなりません。百年、二百年未来に続く、じみちで、ささやかな、自分に出来ることを始めるしかありません。

お返事

投稿日:2019.03.27 名前:中村桂子館長

ありがとうございます。皆さんがそのように考えて下さるようになったら、地球はどれだけ暮らしやすい星になることでしょう。生命誌はそんな地球を思い描きながら日々の仕事をしています。お仲間がふえて嬉しいです

西川先生ありがとうございました

投稿日:2019.03.05 名前:岡野桂子

進化研究を覗く。毎回、授業を受けているつもりで拝読していました。
先生が見ていらっしゃる風景、その風景の見える場所まで手取り足取り導いて下さいました。まだぼやけていますが見える喜びは言葉に尽くせません。途中、迷子になりそうになったり、特に記号論から情報につながる辺りで行ったり来たり。しかし、そこで出会えたのは新しい見方で世界が広がるような楽しいひと時でした。学んだことを基により深めていきたいと思っています。進化研究とありますが、なぜかヒト、人間の発生学を学んだような気がしています。よくヒトが生まれてきたなあと思うと同時に、ヒトよあまりむちゃなことをしないでねとも思います。
最後まで興味の途切れない授業、本当にありがとうございました。

お返事

投稿日:2019.03.12 名前:西川伸一顧問

惑わせてしまったとなると、本当に申し訳ありませんでした。私のNPOでは、どんな話題についても対話形式の講義を行って、Youtubeでみなさんにも提供しています(多くの場合は患者さんや家族の方に病気の話をしています)。もしここが特に聴きたいということがあり、神戸まできていただけるなら、講義を計画しますので、気楽にAASJに連絡いただければ幸いです。

BRHメールマガジンvol.350、及び、お祝い

投稿日:2019.02.22 ニックネーム:相模のラクダ

【中村館長様】
★季節は24節季「雨水」雪や氷が溶け草木の芽が出始めるを過ぎ、寒さも暖かくなり始めるかな?さて、中村桂子のちょっと一言「カントの永遠平和を考える」ですが、カントが言った「人に対する敵意のない」状況・・の意味は重く、20万年前アフリカから出てきた人類は、現代人として、この重要な意味を再考してほしい状況ですね
★最近オーストラリアの学者が「ドロの法則?進化は非可逆」にマッチするトカゲを発見?南米アンデス山脈に生息し、進化に伴い生息地が低地(産卵)→高地(子供出産)と→低地(でも産卵に戻らず出産のまま)。本当なら、低地では進化上 産卵の方が適していると思うのですが・・館長様:非専門でしょうが、この法則の解説・ご意見等いただければ幸いです
★館長の新刊 珠玉の著作集成 発刊おめでとうございます。:『中村桂子コレクションいのち愛づる生命誌 全8巻(藤原書店)』解説は、あの養老孟子氏でした。では、季節の変わり目、お体 ご自愛を・・。

お返事

投稿日:2019.02.22 名前:中村桂子館長

・さまざまな人類の中で一つだけ生き残ったホモ・サピエンスの「賢さ」の意味を噛みしめたいと思っ ています。

・トカゲの話。論文を読んでいないのでわかりませんが、進化は結果から考えるものとされていますから、低地に産卵ではない仲間がいるという事実から素直に考えるほかないのではないでしょうか。
 次いで、そこから一般法則が導き出せるかどうかも。ありきたりのお返事で申し訳ありません。

・「コレクション」に目を止めていただきありがとうございます。「生命誌」はこれからも育っていくと思いますのでよろしくお願いいたします。

天然知能

投稿日:2019.02.11 ニックネーム:花置人

毎日新聞(2月10日朝刊)で「天然知能」(郡司ペギオ幸夫著)の書評を拝読しました。
養老孟司氏は著者のことを「天才であることは間違いないのだけれども、何の天才なのかが一向にわからない。」と評していますが、正にその通りで、「天然知能」という発想は天才的かもしれないが一向にわかりません。
たまたま最近辻邦夫の「西行花伝」を再読していて感じるところがありました。
流麗な文で知られる作者としては珍しく、この書では「森羅万象」という言葉がかなりの頻度で使われています。
たとえば怜悧・冷酷と言われる源頼朝について作者は西行に次のように語らせています。(十九の帖 P481)
頼朝(鎌倉殿)が鴫の飛び立つ姿を見てはらはらと涙を落したという幻影を見たときの西行の言葉です。
「たとえ鎌倉殿が平家を打ち倒し、後白河法皇から統治権(ちから)をうばってゆくあいだに忘れはてていたとしても、心が生命であるかぎりは、必ず戻ってくる場所がある。それが真(まこと)の理法(ことわり)であり、この森羅万象(いきとしいけるもの)のもつ愛(かな)しさ、あわれなのだ。鎌倉殿が鴫(しぎ)の飛び立つのを見て涙を落したとき、鎌倉殿もこの真(まこと)の理法(ことわり)に戻っていたのである。」
辻邦夫が語るところの「森羅万象のもつ愛しさ、あわれ」を感じることができるのは天然知能だけと理解するといかがでしょうか。
自然科学的思考至上主義に多少の疑念を感じている私も「天然知能」についてもう少し考えをめぐらしてみたいと思っております。

お返事

投稿日:2019.02.12 名前:中村桂子館長

「天然知能」は私にとっては「生きもの感覚」です。通常なら「自然知能」と考えたくなりますが、そこを「天然」とするとゆるさが出てよいなと思っています。自然知能=自然科学的思考とすることにはちょっと抵抗がありますけれど、「ゆるさ」を評価しています。

生命誌絵巻

投稿日:2019.02.02 ニックネーム:野菜畑のどんぐり

生命誌絵巻について、私は5ヶ月前ころだったかな、里山のまりなという旦那さんの本を目黒区の図書館で借りてよみました。まりなさんという方が生物の学者だというのもしりました。少し読んで、この方に合いたいと思いながら読み進めると、お亡くなりになったことがわかりました。本の片隅に生命誌研だったかな、見つけて、検索して、ここを見つけました。私は、あの本は、里山暮らしのお勧め本だと勘違いして手に取りました。裏表紙には、ジャム等の加工品の写真があります。細胞の営みの生物(人間も)の世界の重要さを認識し始めています。

お返事

投稿日:2019.02.04 名前:中村桂子館長

「里山のまりな」をお読み下さったとのことありがとうございます。生命誌を考えるうえでの大切な友人であったまりなさんです。この本に御主人様がお書きになったことは私の思いと重なります。細胞を本当に生きているものとして捉えるまりなさんの考えを生かした細胞の部屋を充実させましたので是非生命誌研究館にいらして下さい。

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