生命誌の広場

みなさんからのご意見

中村桂子のちょっと一言

BRHメールマガジン vol.340 新着情報

投稿日:2018.09.16 ニックネーム:相模のラクダ

館長様の「完璧でなくても楽しくがふつう」を拝読した 感想を記載いたします。私の「心」と マッチした所が あったみたいなので・・・。
館長の「人生」の中にも、色々あったのですね。始めて知りました。(あまり、こういう、内容を 発表するには、自信と恐怖が入り乱れた物があるでしょうね?)私の 知人にも「ハンデキャップ」を 持った方が、3人おられます。でも、確かに、若い時は、明るく、マイナス面も、プラスに 変えて、「チャーミングさ」 や、「強さ」 さえ 感じましたが、でも、シルバー世代になると、持病が・・・。でも、長い付き合いなので、ず~っと、見守って あげたいと 思ってます。人生は「山あり、谷あり」が 普通で、みんな(どんな職業の人:文系 理系の研究者、プロ・アマの スポーツ選手に サラリーマン、定年後の方)も それを 乗り越えて 生きて行かなくてはならないのですから。厳しい様ですが、それも、人生と、割り切り、この「物語」の様に、考え方を変えて、どう、マインドを「反転攻勢」に 替えるか だと 思いました!:一生に一度の「人生」ですから、悔いのないもの、楽しいものにしたいですから。(:私の事は別にして・・!)

お返事

投稿日:2018.09.18 名前:中村桂子館長

生きものには完璧なんてどこにもないのに現代社会はなんとなくそれを求めているのでしんどいのではないでしょうか。生きものとしてふつうに生きていこうと考えれば、そんなに厳しいと思わずに自分に合った生き方ができると思っています。

おともだちになる本に

投稿日:2018.09.11 ニックネーム:teru

今日、「ふつうのおんなの子」のちから」届きました。
毎日新聞の書評を読み、「おんなの子の」知恵を活かしたい・・・
先生の書は何冊か読ませて頂いております。
今回は、理系女子・・(りけじょ)の話でなく、政府が言い出した、女性活躍の場を敢えて本にされたのでは・・私の勝手な解釈で読ませていただくことにいたしました。
内閣府男女共同参画局 ってなんだろう・・おとこのちから・・おんなのちから・・を確認のことか???
ふつうのおんなの子の未来に向かってどう生きるか・・・戦後「おんなの子はどう思い読書からの未来に向かって生きてきた・・先生の人生の風景と思いながら読みたいと思っております。




お返事

投稿日:2018.09.18 名前:中村桂子館長

「ふつうのおんなの子」に関心をお持ちいただきありがとうございます。この子は内閣府とは無関係。お偉い方がおっしゃる活躍は本当の活躍ではないと思っている子です。権力の中に入りこみなさいと言うのですから。ここでいう「ちから」は、権力と最も遠いところにあり今それが一番大事だと思って書きました。

RE:戦争反対

投稿日:2018.09.08 ニックネーム:ミッキー

素敵なコメントをありがとうございます。嬉しいです。
なるほどなと思いました。

台風で、庭のゴーヤと朝顔のグリーンカーテンが、支柱のアルミパイプが折れて全壊しました。自然の力はひどい目に遭った時にわかるものなのですね。食草園の生きものはどうしてるかな・・・

お返事

投稿日:2018.09.10 名前:中村桂子館長

こちらこそ。このページに書き込んでいただくのは研究館活動への励みになります。これからもよろしくお願いいたします。

お返事

投稿日:2018.09.10 名前:表現を通して生きものを考えるセクター・川名

お便りありがとうございます。台風の力、本当にすごかったですね。家のまわりでさまざまなものが飛んでいくのをただただ眺めて、圧倒されていました。
研究館の食草園は無事です! チョウの幼虫も育っています。

百日紅の色鮮やかさ

投稿日:2018.09.02 ニックネーム:やっちゃん

 最高気温が35度を越え、日中の外出は控えるように防災放送が伝える異常な夏が終わろうとしています。
 高温になると、蚊も飛ばなくなることを始めて知りました。
そんな太陽がギラギラ照る中で、元気に枝を伸ばし花を満開に咲かせている百日紅が目立ちました。今年は特に色鮮やかです。牡丹色から紅梅色、桃色や白色など色とりどり。こんなに目立つのは覚えがないくらいです。水が切れて元気がない街路樹や木陰を探して歩く私へ、エールを送るように枝を揺らしています。元気をもらいました。

お返事

投稿日:2018.09.05 名前:中村桂子館長

我が家の庭はヤブ蚊の天国のようなところで草取りをする時は必ず蚊取り線香をぶら下げます。確かに今年は蚊も元気がなかったように思います。暑さと災害続きの夏も終ろうとしており、少し時間が経つと忘れるのが常ですが、なぜこんなことになったのか知りたいですね。

戦争反対

投稿日:2018.08.31 ニックネーム:ミッキー

(長文でごめんなさい)

私は母や祖父から戦時中の苦しい生活を聞きましたが、自身の体験はありません。しかし、最近見たある戦争番組について、「ふつうのおんなの子」のご本を読んで考えるようになった思いを書こうと思います。

多くの人が知るその番組は、「日本のいちばん長い日」昭和20年8月15日前夜の話で、無条件降伏を受け入れて国の平和を求める首相と、徹底抗戦、国民総玉砕を主張する軍部の対立です。軍の上層部は兵卒(人)を人間機械・道具とみなし、中層部は己が保身のために軍令を遂行する。挙句の果てには、兵卒に玉砕を強要し、特攻隊までも考え出して若い命を失わせる。恐ろしい状況です。これは男性社会組織が暴走した結果の悲しい結末です。しかし、その状況下でポツダム宣言受諾への流れを作った当時の首相は、軍閥や暴徒の圧力に屈せず、戦争を終わらせる為に、いろんな工夫と努力を尽くした功労者だったことを初めて知りました。その後、彼は権力を求めることもなく身を引いたそうです。“おんなの子”だったのかなと思います。

ふと、この不幸な男性偏重社会の構図は、現代の企業にも垣間見られることに気がつきました。軍閥が“お国のため”という価値観を振りかざしたのと同じように、企業の上層部が“お金のため”という価値観を振り回し、中間管理職がその価値観を一般社員に無理強いする。挙げ句の果てに過労死や自殺者をうむ。弱者や若者が犠牲になる悲しい現実です。いつの時代も、多様性のない単一の価値観しか許さない組織は危険です。でも、その価値観から抜け出すのは容易なことではないと思います。私は企業に勤めていた時に過労で倒れたことがあります。これから社会に出る二人の息子が、戦争の危惧なく穏やかな暮らしができる世の中になって欲しいと願っています。

追伸:「ふつうのおんなの子」のご本は、賢く暮らす為の知恵に溢れていると思います。私は、ジューディの考え方や、モモの時間感覚、虫愛づる姫君の“眼”を、日常の中で意識しようと思います。

お返事

投稿日:2018.09.05 名前:中村桂子館長

日常思っていることを書きましたので、こんなこと世間に通じるかしらという不安がありました。それをきちんと受け止めて下さって本当にありがとうございます。
私の思いは、メールでお送り下さったこととピタリと重なります。先回の東京オリンピックの頃は、「オリンピックは参加することに意味がある」というのが決まり文句でした。国の力、人種、性別など無関係に努力をした人たちが参加してフェアプレイを楽しむ場として考えられた祭典でした。今や国の威信をかけてメダルの数を競う場になり、その陰では選手を競争の道具のように見る空気ができていることが最近の不祥事続出で見えてきています。もう少し一人一人が生きることを大切にする社会になったら楽しかろうにと思うのです。

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