生命誌の広場

みなさんからのご意見

中村桂子のちょっと一言

カルチャーラジオを聴きました。

投稿日:2017.01.08 ニックネーム:竹ちゃん

NHKカルチャーラジオ「まど・みちおの詩で生命誌をよむ」を聴きました。
テキストを読んでおりましたので、わくわくしていました。
期待していた通りでした。
まどさんの詩を通して生命誌の世界をお話されることは、素敵な発想だと思います。それは、生命誌の本質を多くの方に伝えようという中村館長さんの思いが、まどさんの詩を通して具体的にイメージできるからです。書かれた文章と違って音声を通すことで直に伝わることがあるなと、感じました。カルチャーセンターで聴講されておられる方は、表情や身振り、映像資料からもより深い共鳴につながっているのではないでしょうか。
中村館長さんの話し方からお母さん方に聴いて欲しいとの願いを感じ取りました。小学校を退職した私は、小学校教員にも聴いて欲しいなという思いに駆られました。
38億年のいのちのつながりをもつもの同士として生きていきたい、という願いが広がるようにと、これから先の放送も楽しみにしています。

お返事

投稿日:2017.01.10 名前:中村桂子館長

ありがとうございます。ラジオを意識して映像はまったく使わないことにしましたので、いつも館でお話している時とは違う難しさがありました。でも「まどさん」が伝われば嬉しいです。よろしくお願いいたします。

「まど・みちおの詩で生命誌をよむ」を聴く楽しみ

投稿日:2017.01.02 ニックネーム:竹ちゃん

あけましておめでとうございます。今年も、生命誌研究館の活動を楽しみにしています。
今、金星と月がきれいに並んで見えます。その左上には、赤い火星も見えます。何かわくわくしています。
NHKのカルチャーラジオを楽しく聞いています。とくに「科学と人間」は、熱心に聞いています。中村館長さんが講師をしてくださらないかと、期待していました。すると、6日から13回にわたりお話を聞けるということでしたので、そのテキストを本屋に行って探しましたが、見つかりませんでした。ところが、今日、初売りに出かけた折に書店に寄ってみると、1冊だけ置いてありました。すぐに買い求めてきました。まだ、途中までしか読んではいませんが、すぐに投稿したいという衝動に勝てずに書きました。
漬物石の話で思い出したことがあります。芦田恵之助先生が「作文を書かせる時に大事なことは、教卓の前でじっと子どもたちの書く姿をながめていなさい。沢庵石になることです」と書き残されています。不思議なことを書くものだと思っていました。これは、子どもを信頼していることを態度で示されたのだなと、気づくまでには時間がかかりましたが、師弟のつながりを示す言葉だと納得しました。
中村館長さんに何回か子どもたちの『生き物はつながりの中に』の感想をお送りしたことがあります。お忙しいのにもかかわらず毎回子どもたち一人ひとりに返事を送ってくださいました。その姿に、中村館長さんの生命誌研究への精神を感じました。
テキストで読むのと声で聴くのとでは味わいが違います。今回の講座を楽しみにしています。

お返事

投稿日:2017.01.06 名前:中村桂子館長

三日月と金星と火星。本当にきれいでしたね。たまたま年賀からの帰り道で出会い、暫く見とれました。
カルチャーラジオ、数回分は録音をすませました。30分におさめるので緊張しての話ですが、お聞きいただけるのはありがたいことです。
今年もよろしくお願いいたします。

ことしも終わりです・・・

投稿日:2016.12.15 ニックネーム:teru

中村先生へ今年もあとわずかになりましたね・・・
NHKBS 「英雄の選択」で歴史にもでておられましたね・・磯田先生とは日文研で お会いし歴史の研究は見てきたように語られます。
書は「知のは発見」を読ませていただきました、ぞうさんぞうさん・・知の感動・・まえがきでその本が早く終いまで急いで読みたいと思うものですね・・クラシック音楽も同じかな・・
書評での本も何度か買ってますね・・
最近では11月の正倉院宝物181点ガイドをてにしました。2年毎に正倉院に出かけております。
60周年のときは瑠璃杯を見ることができました。
図録は毎回購入してます・・今年は68回でした。
京都歴史博物館では黄金のファラオにも・・歴史は随分違います、こんな時代にどうしてつくったのか・・私も後期高齢者になり読みたい本も何冊読めるかな・・と思う時があります。
中村先生来年は来年の目標はいかがでしょうか・・良いお年をお迎えください。
今年もありがとうございました。

勝手な独り言ですから・・ご返事はなくて結構です。

お返事

投稿日:2016.12.17 名前:中村桂子館長

本当に今年も終りですね。手帖を一月から順に眺めると、コツコツやってきただけの一年が見えてきます。そんな中で年末最後、恐らく来週末に「まど・みちおの詩で生命誌をよむ」(NHK出版)が本屋さんに並ぶと思います。ラジオ番組のテキストです。「ちょっと一言」(2017年1月5日更新)にも書きましたのでごらんいただければ幸いです。

受け継いでゆくこと

投稿日:2016.10.20 ニックネーム:おかげさま

けいこ先生〜
最近、地元の地質学の先生の講義を受けたばかりで
けいこ先生の記事がタイムリーだったので、筆をとりました。
私の暮らす兵庫県では、阪神淡路大震災が21年前にあり
そのときに、地元の地質学の先生は、酷く酷く甘さに悔やみ、それを教訓に、退職後も地域の地学屋になる!!!と、現在も、フィールドワークを学生たちとされています。

本気だこの先生と思った私は、その先生に地球の生い立ちから、現在に至る地元の地質の生い立ちを、質問し現在、一緒にいろんな見解から紐解くお勉強も楽しんでいます。

「人新世」のはじまり〜は、耳の痛い、私たちの生きてきた移行期でもあるため、申し訳ないと思う気持ちもありますが

行く末の人類完全絶滅は、私は無いと思っていて
それに近い状況が、雪だるま形式に来てしまわないように、今この時代に生きている、気付いた人たちが、それぞれの叡智を持ち寄り、どのような地球生命体を望むのか、縮図で言えば
私はどうするのか、私の周りからどうするのか、ひとりふたりさんにんと・・・微力な叡智を持ち寄り、身近な場所から、立て直し、整えをライフワークにしてゆきたいと、思って人生を楽しみたいと思います。
なぜなら、種としての人類が存在した役割があると、私はおもうからです。
それは、他の生き物に出来ないことができる新参者としての人類が揃って、生態系のバランスは、取れて行くものだと思いたいからです。

けいこ先生の叡智、そして想いを活かし、受け継いでゆける地球生命体であるように!!

つなげてゆきます。



お返事

投稿日:2016.10.20 名前:中村桂子館長

「人新世」という意識をもつことは自分で自分を滅ぼすようなことはすまいという気持ですからおっしゃる気持は共有します。絶滅があるかないかは私たちには決められないこと、恐竜の絶滅は恐竜のせいで起きたのではありませんもの。生きものとしてのつつましさを持って生きていくことを楽しもうと思っています。

人が生きているかぎりできることがある

投稿日:2016.10.18 ニックネーム:のり

いくつか感想があります。まず、毎日新聞の図に示された時代区分の名称は時代が下るにつれ極端に短くなっていて、人新世にいたっては、ほとんど一瞬にすぎない、こうしたものを同列に扱っていいのか、ということが第一です。
ふたつめは、人新世がもし人類の滅亡の時であるとするなら、滅亡するのは人だけではなく人と生存条件をともにする生き物すべてが滅ぶことになり、人だけが消え去るということはないだろうということです。短期的には、人はほかの生き物よりしぶとく生き続ける可能性が強いのではないでしょうか。
みっつめには、いずれにせよ人は今の形のままでは滅びると決まっているとして、現代文明についての反省がいったいどれほど人の生存の長さに意味ある違いをもたらすのか、私個人の考えではたいして変わらないと思います。ただ、現在に生きる人間がどれほど楽しい人生を味わえるか、ということが大切だと思います。その意味で、生物全体の生存を脅かすようなことを日々積み重ね続けている今のありようが、一人ひとりの生活をみじめなものにするとともに、今生きている生き物のうち、人と同じ条件にあるものの現在と未来を一蓮托生にしているという点で、人以外の生き物に対しても責任があるということを考えなさいということかもしれません。十万年の猶予期間が100年で終わってしまっては悲しいことだと思いました。

お返事

投稿日:2016.10.20 名前:中村桂子館長

おっしゃる通り50年は短かすぎるという意見は当然あるわけですが、このようなことを考えずにはいられない状況であることも確かですので、専門家がこのような問題意識を持つことは大事だと思っています。今後を予測することはできませんが、皆で生き方を考える時にあるのではないでしょうか。正解はありませんが、生命誌は生きものの歴史に学んで生きものとしてどう生きるかを考えていきたいと思っています。正しい、正しくないではなく、考えながら進みたい気持です。

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