生命誌の広場

みなさんからのご意見

中村桂子のちょっと一言

生き物は美しくないの?

投稿日:2018.03.25 ニックネーム:ミッキー

3月1日掲載の、「大学生の学問へのイメージ調査」について感想を書かせていただきます。
 調査は、美しさや楽しさなどを尺度にしていろんな学問を比較していました。しかし“宇宙(天文学)は美しい”と評価する中で、生物学(生き物)が含まれていないのは心外です。おかしいと思います。
 私は生き物の体の中のしくみは素晴らしいと思いますし、1つの細胞の中には驚くべき世界が広がっていると思います。何故そんな巧妙な仕組みが出来上がったのか?と考えると、不思議な気持ちになります。その奥にあるものに美しささえ感じます。
 以前、NHKスペシャルでとても面白いと思った「驚異の小宇宙−人体」というシリーズがありました。まさに、生き物の体の中には“小さな宇宙”が広がっていると思います。宇宙も美しいけど、生き物も美しいですよ!と言いたい気持ちになりました。

お返事

投稿日:2018.03.28 名前:中村桂子館長

天文だけでなく生きものも美しいという受けとめ方をなさるお気持その通りだと思います。ただ私が今回申し上げたかったのは美しい、美しくないより前の問題で、そもそも学問の中に生物学が入っていなかったということです。生物学を生命科学とし、それを医学の中に組み込んでしまうという知への向き合い方に呆れています。

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