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『生命誌とは何か』についての質問

投稿日:2017.05.05 ニックネーム:生命誌ビギナー

はじめまして。
中村先生の著書、『生命誌とは何か』を読ませて頂きました。
生命誌ビギナーの私にとって、目から鱗の情報ばかりで、とても勉強になりました。その内容の中で、一つ、質問をさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
第4章ーゲノムを単位にするーp.78のところで
「あなたのゲノムには、生命誕生以来の長い歴史(三八億年以上とされる)が書き込まれているのです。」と書かれています。
これは、自分の中にあるゲノムには、バクテリア→魚類→両生類→哺乳類と、環境に適応するために幾度となく進化した"情報"がすべて残されている、と理解して間違いないのでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。

お返事

投稿日:2017.05.09 名前:中村桂子館長

『生命誌とは何か』をお読み下さったとのことありがとうございます。
「私たちのゲノムには三八億年の歴史が書き込まれている」という意味は、おっしゃる通りこれまでの進化の歴史が入っており、それは時にバクテリア、時に魚、時にカエルと共通するものであるということです。現存するすべての生きものはそれぞれ三八億年の歴史があり、人間だけではありません。バクテリアにはバクテリアの三八億年、カエルにはカエルの三八億年が入っています。ゲノムを比べると、表だけから見ていたのではわからないお互い共通するところ、違うところが見えてきて面白いのです。

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