詳細
日時
2002/06/08(土) 14:00〜15:30
場所
JT生命誌研究館 1Fコンファレンスルーム(入館無料)
出演者
尾崎克久 研究員
(昆虫と植物の共進化ラボ)
参加方法
※参加無料
※事前申込不要
担当
尾崎 克久 室長 (チョウが食草を見分けるしくみを探る 昆虫食性進化研究室 )
内容
生物達は、自分達が生活に利用する空間・環境に合わせて、構造や行動を変化させていきます。世代を経て蓄積するその様な変化が「適応」であり、「進化」の原動力です。昆虫の生活には、進化の過程で獲得した巧みな仕組みを見ることができます。
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このイベントを開催する研究員をご紹介
尾崎 克久 (室長)
- 研究分野 昆虫学, 分子生物学, 生態学
- 学位 博士(農学)
アゲハチョウを研究材料として、様々な生き物がどのように関わり合いながら「生きている」のか、分子の言葉で理解しようとしています。
レクチャーについて
JT生命誌研究館の研究員をはじめとするさまざまな分野の研究者が、探究と発見の日々をお話します。
進行形の研究、そこで考えたこと、苦労話など研究を身近に感じる絶好の場です。
レクチャーを聞いた後には、会場も一体となって話の輪が広がります。入場無料です。