アゲハ人工飼育プロトコール ご注意事項
  • 途中まで生葉で育った幼虫を、人工飼料に切り替えて飼育することは難しいです。人工飼料での飼育は、孵化直後の初齢幼虫から行う必要があります。
  • アゲハチョウの飼育において、湿度の管理は重要です。湿度が高すぎる場合には病気の発生が増え、湿度が低すぎる場合には脱皮に失敗して死亡する個体が増えます。湿度50%~70%程度を維持するようにご注意下さい。飼育環境の管理方法は、各自の設備で最適なものを選択して下さい。
  • アゲハチョウの発育適温は25℃です。当研究室では、25℃・16時間照明・8時間暗黒の条件で飼育しています。非休眠蛹を得るために、長日条件としております。昆虫の休眠性と明暗周期の関係については、昆虫学関連の書籍等をご参照下さい。
  • 「アゲハ人工飼料飼育プロトコール」は、必要とされる方に参照して頂くために、当研究室にて行っている方法を公開しています。飼育環境や設備などが異なる場合は、個別の状況に合わせて変更する必要がある可能性もありますが、ご自宅等各自の設備への最適化に関する工夫等は各自でお願いします。
  • 当研究室以外での飼育方法に関してお問い合わせを頂いても、お答えいたしかねます。
  • 当研究室で使用している食草粉末や人工飼料、および、飼育中のチョウや飼育関連用具等をお分けすることはできません。
  • 食草の入手は、自身の所有地で栽培したものや、地権者の許可を得て採集するなど、ご自身の責任で行って下さい。

    ※当研究室では、食草毎に個別に地権者の許可を頂いており、その採集場所をお知らせすることはできません

  • 研究セクターは通常、一般公開しておりません。実験室見学ツアー等の催しの際には、特別に公開をしております。
  • 業務中は実験等の“中断が難しい作業”を日常的に行っておりますので、「アゲハ人工飼料飼育プロトコール」やお手元の昆虫の飼育に関する電話でのお問い合わせはご遠慮下さい。
 
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