季刊「生命誌」のエッセンスが詰まったカード型の読み物です。
手のひらサイズのパッケージの中に、記事のポイントを伝えるカードと、作って楽しむ紙工作、研究館からのお知らせなどが詰まっています。
毎年、テーマにちなんだ表現を工夫し、2002年から続けています。人気の紙工作から研究館グッズも生まれました。紙工作の一部はこちらから展開図をダウンロードできます。
季刊「生命誌」の発行は、3月、6月、9月、12月の4回を予定しています。
そのうち、カード版(紙媒体)での発行は、6月と12月の2回です。
詳細はこちらからご覧ください。
季刊「生命誌」BRHカード116/117
「わたし」はわたしだけではない
私が生きているのは、実は共に生きる見えない生きものたちのおかげです。今号は、お腹の中で消化を助ける微生物、「友か敵か」植物の栄養を操る菌類、そして枯竹でひっそりと自給自足する甲虫の研究をお伝えします。そんな小さな生きものの声なき声に耳を澄まし、言葉をつむぐ詩人アーサー・ビナードさんと中村桂子名誉館長が語り合いました。パンダはいかにしてパンダになったのでしょうか。お待たせしました、サイエンティストライブラリーは永田和宏館長から再開です。
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2015年「つむぐ」
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2012年「変わる」
2011年「遊ぶ」
2008年「続く」
2006年「関わる」
2004年「語る」
2003年「愛づる」
2002年「人間ってなに?」
季刊「生命誌」カードのお届け
年4回発行している季刊「生命誌」カードを、お手元に無料でお届けします。
※年によっては発行の回数や時期が変わることがあります。