年に4回発行している季刊「生命誌」は、1年間分を1冊の本にまとめ刊行しています。
年間テーマを軸に1冊にまとめると一味違う「生命誌」が見えてきます。
生命誌年刊号は2022年をもって、書店販売および当館の通販を終了しました。最新号のみ館内で販売しています(なくなり次第終了)。これまで発行した書籍は、当館の図書室で閲覧することができるほか、全国の図書館などの公共施設でご利用いただけます。蔵書状況につきましては、各施設へお問い合わせください。
2022年より、季刊「生命誌」各号のページから、印刷してご利用いただける冊子版PDFのダウンロードを開始しましたのでご利用ください。
最新刊のご案内
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生命誌年刊号2019
『わたしの今いるところ、そしてこれから』
生命誌年刊号 vol.100-101 中村桂子 編集
自然と人間、科学と社会、男と女などと分ける二元論は終った。複雑な対象を全体として捉える知を創ろう。生きものって、どう見てもへんてこで、面倒で、だからこそ魅力がある。中でも一番へんてこなのが人間だという自信に支えられて、すばらしい仲間と共に考え続けよう。
バックナンバー一覧
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