発生・進化・生態系の切り口で

研究活動

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チョウが食草を見分ける
しくみを探る

昆虫食性進化研究室
尾崎克久

チョウは食草の選び方を生まれながらにして知っています。本能のしくみを分子の言葉で理解し、どの様な変化が進化を引き起こしたのか解明します。

研究室サイト

ハエとクモ、
そしてヒトの祖先を知ろう

細胞・発生・進化研究室
小田広樹

私たちが開拓したモデル生物オオヒメグモを中心に細胞や形作りの仕組みを調べ、昆虫や脊椎動物と比べることによって、動物多様化の根底に存在する基本原理を探ります。

研究室サイト

表現を通して
生きものを考えるセクター

表現セクター

研究は論文発表だけで終わらず、皆が楽しめるよう正確に、美しく表現するところまでを含むという考えから研究館の活動は生まれています。その中で表現を受けもつのが「表現を通して生きものを考えるセクター」です。