1F 生命誌マンダラ 生命誌マンダラ 階層性を考え、個体を考えるという大切な切り口を見せるのが「生命誌マンダラ」です。一つの個体ができ上がる発生の時間と、一つの個体の中でのさまざまな関係を示すものでもあります。 展示の詳細をみる 生命誌絵巻 生命誌絵巻 扇の要は、地球上に生命体が誕生したとされる38億年前。以来、進化によって多様な生物が生まれ、扇の縁、すなわち現在のような豊かな生物界になりました。多様な生きものが長い時間の中で誕生した歴史と関係を示した表現です。 展示の詳細をみる 新・生命誌絵巻 新・生命誌絵巻 大陸移動・気候変動(とくに氷河期)などダイナミックに動いてきた地球の中での生きものの歴史を描きました。生きものと環境が互いに影響し合いながら豊かな生態系を生み出した物語りを紡いでください。 展示の詳細をみる 蟲愛づる姫君 蟲愛づる姫君 時間をかけて生きものと向き合ったときに生まれる「愛づる」心。生命誌研究館の基本精神です。当館での研究を織り交ぜ、屏風に仕立てました。日本の自然が引き出す大事な気持ちを読み取ってください。 展示の詳細をみる 肺魚のアボカドとマーブル 肺魚のアボカドとマーブル 鰓呼吸から肺呼吸へ、鰭から脚へ。その変化の過程を想像させてくれる肺魚は意外に愛嬌者。オーストラリア肺魚の「アボカド君」、アフリカ肺魚の「マーブル君」の2匹がお待ちしています。 展示の詳細をみる 骨と形-骨ってこんなに変わるもの? 骨と形 -骨ってこんなに変わるもの? 私たち「骨のある仲間」、脊椎動物の骨格を比べると、共通性と多様性から進化の過程が見えます。骨ができる過程や形づくりを示す本物の発生標本が多くを語ります。 展示の詳細をみる 生命誌の階段 生命誌の階段 階段の1段が約1億年です。壁面に多様性と共通性が描かれています。38億年の生きものの歴史を足でたどり、永い時間を実感してください。 展示の詳細をみる 瞬・生 瞬・生 光の輪を伴った漆黒の円。近くで丸い穴を覗き込むと一匹のチョウが浮かび上がります。研究館の、常に生きものの研究を美しく表現していくことを求めるという気持ちの原点となる作品です。 展示の詳細をみる あなたの中のDNA あなたの中のDNA 鏡に映るあなたの中のDNA。顕微鏡で細胞を観察し、時計で分裂速度を体感しましょう。DNAの模型とそれを構成するヌクレオチドで、DNAの構造やはたらきが実感できたでしょうか。 展示の詳細をみる 「生きている」を見つめ、「生きる」を考えるゲノム展 「生きている」を見つめ、「生きる」を考えるゲノム展 地球上に暮らす多様な生きものは皆、38億年前に生まれた祖先細胞のゲノム(DNA)を受け継ぐ仲間です。この展示では、祖先細胞からあなたへと続く進化と個体が生まれる発生について、3つの切り口で語ります。 展示の詳細をみる 細胞展 細胞展 生きものの基本単位である細胞が体を支えているはたらきを、約10万倍の細胞模型と映像で見ていきます。日常の暮らしの中で、細胞がどんな風にはたらいているかを感じとれると嬉しいです。 展示の詳細をみる 脳の生命誌 脳の生命誌 環境を認識し、うまく行動できるように指令を出す脳。生きものによって形が違います。脊椎動物の脳の模型や、昆虫の脳標本を手にとって比べてみましょう。 展示の詳細をみる 自然の中で時間を紡ぐ生きものたち 自然の中で時間を紡ぐ生きものたち 生きものを育んだ地球。飛べない虫・オサムシのDNAを研究したら、その進化が日本列島形成と重なりました。進化と地殻変動の関わりを初めて示した研究です。 展示の詳細をみる DNAって何? DNAって何? 小さくなった自分が細胞の中に入って見ているように、DNAの構造やはたらき、組み換えの様子などを美しいコンピューターグラフィックス映像で、じっくりご覧ください。 展示の詳細をみる ナナフシ ナナフシ 研究館の人気者、枝のようにひょろひょろ細長い「ナナフシ」。限られた空間で何世代も命をつなぐ旺盛な生命力や、巧妙な擬態・再生能力も見せてくれます。 展示の詳細をみる 生命誌アーカイブ 生命誌アーカイブ 科学、芸術、哲学など多様な分野の方と共につくってきた季刊「生命誌」。この記事の蓄積を巡る「生命誌アーカイブ」の展示です。からだの動きを使って 、興味のある分野から生命誌の世界に入り、さまざまな記事を楽しむことができます。 展示の詳細をみる 表現を通して生きものを考えるセクター 表現を通して生きものを考えるセクター 研究は論文発表では終わらず、皆が楽しめるよう美しく表現するところまでを含むという考えから、表現を受けもつのが「表現を通して生きものを考えるセクター」です。 セクターの詳細をみる グッズコーナー グッズコーナー 生命誌研究館では、独自の表現研究から生まれたペーパークラフトやトランプ、映像作品や書籍を多数取り扱っています。ホームページからもお申込みになれます。 展示の詳細をみる 図書室 ビデオブース カンファレンスルーム 1F 1生命誌マンダラ 2生命誌絵巻 3新・生命誌絵巻 4蟲愛づる姫君 5肺魚のアボカドとマーブル 6骨と形 -骨ってこんなに変わるもの? 7生命誌の階段 8瞬・生 9あなたの中のDNA 10「生きている」を見つめ、「生きる」を考えるゲノム展 11細胞展 14脳の生命誌 15自然の中で時間を紡ぐ生きものたち 16DNAって何? 17ナナフシ 18生命誌アーカイブ 19表現を通して生きものを考えるセクター 20グッズコーナー 2F エルマー・バイオヒストリーの冒険 エルマー・バイオヒストリーの冒険 生命誌版「エルマーの冒険」は、さまざまな動物に出会いながら進化をたどる物語です。原作者もお気に入りのジオラマで、原作と重ね合わせながらの冒険をお楽しみください。 展示の詳細をみる 生きもの上陸大作戦 生きもの上陸大作戦 生きものが海を離れ、陸へと進出したのは約5億年前です。生命の歴史の中での一大事件を絵巻物語にしました。化石を見て、触ることもできます。さあ、上陸大作戦に参加してみましょう。 展示の詳細をみる 2F 1エルマー・バイオヒストリーの冒険 2生きもの上陸大作戦 3F チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ チョウは食草の選び方を生まれながらにして知っています。本能のしくみを分子の言葉で理解し、どの様な変化が進化を引き起こしたのか解明します。 ラボの詳細をみる ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろうラボ ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろうラボ 私たちが開拓したモデル生物オオヒメグモを中心に細胞や形作りの仕組みを調べ、昆虫や脊椎動物と比べることによって、動物多様化の根底に存在する基本原理を探ります。 ラボの詳細をみる 3Fは一般公開されていません。催しなどの機会をご利用ください。 3F 3Fは一般公開されていません。催しなどの機会をご利用ください。 1チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ 2ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろうラボ 1F 4F Ω食草園 Ω食草園 当館の屋上にあるΩ食草園には、母チョウが訪れ、幼虫が食べる植物(食草)に産卵します。そして、次の世代が生まれて育ち、旅立っていきます。その一コマをご覧ください。 展示の詳細をみる 催しやガイドツアーの際に中に入ることができます。 4F 催しやガイドツアーの際に中に入ることができます。 1Ω食草園