カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 かも サンマが痩せています 今年も食欲の秋のシーズンを迎えて、本格的に秋の収穫が始まっています。 その中で伝えられるのは、痩せたサンマや北海道でぶりばかり捕れるという海の異変です。 海水温が上がって、海が変わってしまったと伝えられています。 そこで伝えられているのは海が痩せいているという現実です。 考えてみるに、海水温... 2023.10.10 中村桂子(名誉館長) かもさま 今年はまだサンマを食べていません。やせた600円のサンマに購買意欲が出ないのです。でも、やっぱり一度は食べなきゃねとは思っています。 温暖化だけが問題ではないというのはおっしゃる通り... 2023.10.11 その他 さいちゃん 地球環境を考える 地球はいつまで持ち堪えられるのか?危機感を持つ人は多いのではないでしょうか?しかし、自分のできることが見つからず、またはなるべく考えないようにして、日々を過ごしているのでは?私を含めて。ニュースで取り上げられる状況をみてもわかります。 スエーデンの若い環境活動家のグレタさんの発言は頷けます。今の気... 2023.10.08 やっちゃん ムヒカさん、素敵です。大統領になっても質素な暮らし。報酬を貧しい人々のための住宅建設に寄附した。愛されるリーダーの姿を身近に見せてくれました。以上ドキュメンタリー映画を観て知ったことです。そのムヒカさ... 2023.11.02 他1件コメントあり 生命誌について Shotaro りんごの赤信号 今年の暑さは本当に異常でしたが、特にもともとが冷涼な気候の地域では深刻な影響が出ているのですね。あえてりんごを送られた農家さんのご心痛如何ばかりでしょうか。 以前、長野に住んでいた時にラジオから「りんごの農家のみなさ~ん、温暖化で色づきが悪くなっていませんか?そんな色づきの悪さには◯◯◯!... 2023.10.05 中村桂子(名誉館長) Shotaroさま 空調されたスーパーマーケットで、包装された食品だけに接していると、食べ物は生きものという感覚が持てず、赤信号に気づけないという問題がありますね。生きる基本である食べ物のことです... 2023.10.18 生命誌について やっちゃん お百姓に学ぶこと 大変な時代に生まれ合わせたと思います。父母の世代は戦争に。私自身が育った時代は、経済優先で物は溢れたけれど、自然を壊し、その結果が取り返しのつかない気候変動へと。ブレーキを掛けることが出来ればまだしも、一方でアクセルを踏んでいるような世界です。 大変なことを経験して、何が一番大事かを知りました... 2023.10.05 中村桂子(名誉館長) やっちゃん様 いつも一緒に考え、大事な視点を出して下さってありがとうございます。今必要なことは、自分たちの食べるものは自分たちで作る社会にするよう仕組みを考えることではないでしょうか。まず、土を本... 2023.10.18 生命誌について こう 中村先生の“視点論点” 私は、電灯の黒い布を外した日から数年たって生まれました。 思い出せる幼少期の部屋には、ちゃぶ台と笠付きの裸電球、 コテ型電気アイロンや足踏みミシン、箪笥の上に木製ラジオ。 夕暮れ頃に流れてくる“尋ね人”や“お父さんはお人好し” “とんち教室”・・・など、なんとなく聞こえていました。 ... 2023.10.04 中村桂子(名誉館長) こうさま 投資社会にして景気をよくするのだそうですが、お金は食べられませんし、今やそのお金すらなしの数字だけでことが進んでいるのですから、何を考えているのかと思いますね。 キューバが閉鎖された... 2023.10.04 その他 かも 平和について考える、読ませていただきました。 私は、今から20数年前に仕事で、某CIS国で一年を過ごしました。ソ連が崩壊してまもなくの頃で国は混乱で貧しさの極限に追い込まれていました。その再建という目的もあっての訪問でしたが、日本人を全く見たこともない地域でバザールに行くと、そこにいる全ての人たちが一斉に私たちを見つめている視線を感じるような... 2023.10.03 中村桂子(名誉館長) かもさま 大変な体験をなさったのですね。でも、同じ人間として誠実な態度で接しておられたので、土地の方も親切にして下さり平和を実感なさったとのこと、よいお話をありがとうございます。 人間同志、本... 2023.10.04 1112131415 2019年11月以前のアーカイブ