5:DNAを見る、DNAを読む
あなたの中のDNA

DNAのA、T、G、C、4つのヌクレオチドの並びを遺伝情報として読むことと、物質として見ること、この2つの研究法をみてみましょう。
情報としてDNAを読む
細胞からゲノムDNAの一部を取り出し、シークエンサー装置を用いてA、T、G、Cの塩基の並び順を調べ、ゲノム情報としてデータベースに蓄積します。ヒトゲノム、イネゲノム、大腸菌ゲノム…。様々な生きもののゲノム情報が、世界中で読みとられています。
物質としてDNAを見る
細胞内のDNAが存在する場所をみる(倍率:100〜1000倍):
光学顕微鏡などで観察します。核にDNAがあることが分かります。
DNA二重らせんをみる(倍率:10000倍以上):
原子間力顕微鏡などで、DNAの二重らせんそのものが見られるようになりました。ナノ(10億分の1)メートルレベルの探針でDNAをなぞり、探針とDNA分子表面の間に働く原子間力を検出して形を推測します。
触る
DNAはどんな形? −目隠しで分子の形を推測。

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