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表現スタッフ日記

展示季刊「生命誌」を企画・制作する「表現を通して生きものを考えるセクター」のスタッフが、日頃に思うことや展示のメイキング裏話を紹介します。月二回、スタッフが交替で更新しています。

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【カードを読んだらWebへ、高槻のBRHへ】

村田英克
 クマゼミの大合唱に、アブラゼミなどがちらほら混りはじめ、昨日「ツクツクホウシ」と鳴く声を聞けば、もう夏も盛りを過ぎたかなとシミジミします。とは言えまだ暑い日が続きますね。
 4月から始まった今年度のSICP活動もそろそろ半ばを迎えます。節目は9月末だから、まとめてしまうには気が早いのですが、そう言いたくなるのは、前半の目玉プロジェクト、生命誌50号と、同じタイミングで数年ぶりのリニューアルを施すホームページの二つの出口が漸く見えてきたからです。
 生命誌50号は、これまでを踏まえて、これからを考えるために「生命誌の今」を見据える特集号。中村館長が、生命誌に縁の深い方々と語る特別対談・座談会と、今回はリサーチも、SICPスタッフ総力を上げて館の研究をカード・ジャーナルの形にしました。今年は、飾る(魅せる)をモットーに担当遠山さんが中心になってもりもり進めるカード。いつもリサーチは二つなのに、六つもあるので超お得!もちろん生命誌ど真ん中。さらにおまけも超豪華!!先日、刷り上がりのサンプルが手元に届きました。コレ、ちょっと感動しますヨ。いつも通り、お約束の自画自賛になりますが、無料で配付するのは本当にもったいない。 50号だから贅沢にとはいうものの、こんなに贅沢でいいのだろうか。皆さんも、是非、これを手に取って、ここから生命誌を始めましょう。
 カードを読んだら Webへ。ホームページも一新です。日常と科学を重ねる生命誌。研究する、表現する、そして語り合う場としての研究館。その実践の一つとしてどのようなホームページが相応しいか。担当板橋さんのとんちと工夫によって、他にないものがほぼ形になりつつあります。第一弾、22日更新の予定だが本当に大丈夫なのだろうか。現在、皆でデバック中。WEBは、オープン後も、こつこつ直して行きますので声をお寄せ下さい。
 さらに今年前半は、大変ありがたい事に外からのお誘いも多く、当初予定外に、出張展示を発展させた形で、外部の催しへ参加し多くの方々に直かに接しながら高槻の生命誌研究館をアピールする機会を得ました。この夏も、コミュニケーションアンドプロダクションを実践しております。さらに秋の生命誌の催し、11月3日にBRHで行なう「宮沢賢治を観る」をよろしく!




 [ 村田英克 ]

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