生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

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みなさんからのご意見

中村桂子のちょっと一言

争いの原因を探る

投稿日:2018.05.19 ニックネーム:ユリア


サイエンズ研究所から、最近「次の社会ー人知革命」を出版したい知らせです。一部、紹介します。
争いの原因
「人が人を動かそうとする」「やらせる、やらせない」「強制と束縛」人は、誰でも、じぶんの意志に反して行うことを好まない。動物の性質と同じ。
争いになるのは、争いたくないが、相手が押し込んできたら、自分の立場がなくなるので、やむなく自分を主張し、護ろうとする。
国と国の争い、民族と民族、宗教の争い、目に映る世界は、じぶんの身を護るためでほとんど動いているように見える。
身近では、夫婦、周囲の人の間柄、それも、言動に現れてこないことでも、内面世界では「人は何をするか分からない、危険な存在という、人を危険視する」認識、人間にたいする捉えかたが、なんの疑問も起こらず、当たり前化している。
ここのところ、そういう人と人の間がらについて、焦点をあててきてきたけど、日常のささいな心の動きにもはびこっていると思った。社会のなかに、自分のなかに。
「人が人を危険視するのは異常だ」
これは、本来の人と人の間、一人で生きているわけでなく、
お互いの切っても切れないつながりにあることを知ったら、
わけなく、争いの原因が解決するとおもった。
ただし、目の前の現れは、「やらせる、やらせない」「大事なことだからやらなければならない」「しつけは必要ようだ」・・・など、相手を縛り、自分も内面で抑えるような、ふつうでない認識が人びとの間で根付いていて、それに気づくのは容易でない。
ここを解いていくのがサイエンズであり、サイエンズメソッドであり、一人ではなく、有志の人とともに観察し合うことが欠かせないだろうなあと思った。一つの視点として。

お返事

投稿日:2018.05.22 名前:中村桂子館長

小学校六年生の国語に「生きものはつながりの中に」という文を書いてきました。それへの子どもたちの反応から、つながりを知ることの大切さを感じています。

中村桂子のちょっと一言

ふつうのおばーさん

投稿日:2018.05.19 ニックネーム:チロリン

蟻や蝶など小さい生き物を観察してらした画家熊谷守一の自伝映画「モリのいる場所」が上映されています、テレビの予告で銀色に輝く蟻の行進を観ると非情な私でも流石に踏みつける事はできません。
今春は熊や猪が里に出没して問題になりました、怪我をされたり農作物の被害にあわれた方には本当にお気の毒に思います。
ろくな食料もなく日本がもっと貧しかった戦中、戦後にはむしろ上手く共存していたのにと思い、大小をとわず動物たちには行き難い時代になってしまった事と思っています。
「ふつうの女の子」出版楽しみです、普通のおばーさんですので。

お返事

投稿日:2018.05.22 名前:中村桂子館長

山崎務さんが熊谷守一になりきっていると評判ですね。小さな生きものに眼を向けると御自宅の庭だけで充分に自然と向き合えるということを実践なさったので、生命誌のお手本のような方です。「ふつうのおんなの子」。少しづつ進んでいます。

季刊生命誌について

季刊生命誌96号ハガキより

投稿日:2018.05.18 名前:長谷川栄

生物の単体毎に生きる真摯さがあり、その哲学はまさに芸術の心理と紙一重である。微生物さえも浪漫をもって、相手に真剣に近づき恋を語り遺伝で何億年でも執拗に伝えていこうとする。またその行動は無駄がなく、EVやAIを遥か凌いで人生に参考となることばかりだ。孫の女の児は大学で生物学へ進んだが、それもよく判る!

お返事

投稿日:2018.05.18 名前:中村桂子館長

お孫さんが生物学へ進まれたとのこと。研究館にいらして下さると嬉しいです。

お返事

投稿日:2018.05.18 名前:表現を通して生きものを考えるセクター・中井

私も、生きものの不思議さに魅了され生物学の道へと進んだも者の一人です。生命誌研究館では、人工では作ることのできないそれぞれの生きものが培ってきた歴史を感じることができます。ぜひお孫さんと一緒に研究館へいらしてください。お待ちしております。

季刊生命誌について

季刊生命誌96号ハガキより

投稿日:2018.05.18 ニックネーム:kei

故岡田先生には心からご冥福をお祈りいたします。桜の季節、同窓会(大学院)に風邪で御出席されなかった、その時がいつまでも無念です。先生からはいち早くルネ・トムのトポロジーと形態形成を知りました。小冊子では数理生物学関係も取り上げられるよう希望し、また益々の御発展を祈っています。小冊子は勉強と講義の材料としています。

お返事

投稿日:2018.05.18 名前:中村桂子館長

岡田先生がいらっしゃらないのは本当に残念で淋しいのですが、でもBRHには「岡田節人フレーバー」がいっぱいです。是非いらして下さい。

お返事

投稿日:2018.05.18 名前:表現を通して生きものを考えるセクター・平川

岡田先生の思い出の映像を拝見すると実験から解釈をする楽しみを語っておられました。語り合いから生まれる科学を生命誌で継承していきたいと思います。

季刊生命誌について

季刊生命誌96号ハガキより

投稿日:2018.05.18 ニックネーム:sensho(宣正)

本誌の「動詞」で括るイメージに共感して、子どもたちの科学活動(NPOあきた理科史料室)の参考にしています。江戸期に秋田のツツガムシ病など地域風土を科学的に記録した菅江真澄を、本号芳賀徹先生の「徳川日本の文明」の視点から、紹介する活動を行っています。本号・「ロスト・シティ」は興味深く読ませて頂きました。共生、「片利・相利共生」の捉え方も面白いですね。仏教で言えば、「自利・他利」でしょうが、二分されるものではないのでしょう。毎号楽しみにしています。

お返事

投稿日:2018.05.18 名前:中村桂子館長

動詞で考えるということを始めてから長い時間が立ちましたが、最近、動詞で考えることが広まっているかなと思っています。とても日常的になるのだと想います。

お返事

投稿日:2018.05.18 名前:表現を通して生きものを考えるセクター・村田

それぞれの地域・風土から生まれた歴史や文化を語り継ぐご活動に、生命誌を生かしてくださりありがとうございます。江戸時代は250年ですが、生命誌が始まってまだ25年、今後とも応援よろしくお願いします。

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