生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

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みなさんからのご意見

中村桂子のちょっと一言

やってみなはれ

投稿日:2017.05.22 ニックネーム:Teru

先生の出番ですね・・
<大阪開催>
◆日 時   2017年6月26日(月)13:00~17:00
◆会 場 大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール 
住所)大阪市北区中之島4-3-53
◆13:10~13:50 [基調講演] 中村 桂子 氏 (JT生命誌研究館 館長)
    テーマ:「生きる」、「暮らす」からの発想で「和」の再考を
◆14:00~16:55 基幹プログラム報告・総合討論(コメンテーター 石田英敬東京大学教授)

私は申し込んでおります・・・「知の発見」若者に
伝える義務があることですね・・経済優先・・お金が大事・・どう生きるか・・先生の意見をもう一度・・佐治敬三さんの「やってみなはれ」でしょうね・・

お返事

投稿日:2017.05.25 名前:中村桂子館長

佐治さんを含めて、経営者に人間を感じる時代がありました。だんだん力とお金だけが見えてくるようになりました。「生きもの」の視点から少しでもと思っています。

研究について

手相は手に刻まれた”人間誌”について

投稿日:2017.05.18 ニックネーム:doushin

はじめまして。
中村先生の「生命誌とは何か」に興味を持って読ませていただきました。
読むきっかけは、現代の生命科学は生物のハード面ばかりの学説でしたが、「生命誌」の研究では、「人間の生き方、特に生きもの一つとしてのヒトを踏まえた生き方が大事です。」と説かれています。人の心「ソフト」の面からも捕えた、生きカを考え、暮らしやすい社会を作ることについて、生命誌という一つの切り口から、多くの方々の考えを出して頂きたいと述べられています。
 そこで、私の人生体験から得た、「手相は占いツールでは無く、個人の生き方が刻まれた“人間誌”である」を提案したいと思います。(体験別紙送付可能)
 また、日常と学問を結ぶ、手相の発生メカニズムを究明する、研究をお願
したいと思います。究明されれば、人口知能の知恵としての活用が期待されます。

(提案理由)
(1)アインシュタインは「手相が未来の“生命学”の一種に発展するかも知れない」と述べています。
(2)仏像には「手相」が刻まれており、仏教の教え「仏性の生き方実践」に より、高貴の方の手相が刻まれることを諭しています。古代の人々も、健康で、苦のない人生の生き方を模索していたと推察。        
(3)歴史上や現代社会に於ける成功者の手相例が、手相関連の本やインターネットで紹介されています。                           (4)脳と手相相関の関連付けをし、上記の統計を行い、鑑定ツールとして  利用し、悩みや人生相談等個人の生き方を指導しています。                  

 さらに、遺伝子学専門の村上和雄教授の唱える遺伝子オンの生き方を経験してみますと、正に人生奇跡に沢山出会えます。セレンディピティやシンクロシ二ティ現象が起こっていると感じます。又、科学と魂 双方の考え方が分かり、自分で経験したことが学問として顕在化していることが分かると感動します。「学問なき経験は、経験なき学問に優る」を体験しています。そして好奇心と新たなものへ挑戦している過程は、生き甲斐の源に繋がっています。
 手相鑑定結果通りの思考です。できれば研究に協力をしたいと思います。以上、宜しくお願い致します。

お返事

投稿日:2017.05.22 名前:中村桂子館長

生命誌に関心をお持ちいただきありがとうございます。「人間は生きもの」というところから出発していますので、どの分野の方とも重なることは確かです。とはいえ、それはあまりにもさまざまで、すべてに眼を向けることは難しいというのが、正直なところです。というわけで、「手相」はまだ手の届くところにないというのが実情です。やるべきことがたくさんあるのに研究は簡単には進まないことを実感しながら今やれることからコツコツやりたいと思っています。御賢察下さい。

中村桂子のちょっと一言

核兵器をもたない人類

投稿日:2017.05.15 ニックネーム:あい

全く日本政府の意図が分かりませんね~~? 唯一の核戦争被爆国の日本の矜持もないのでしょうか?
福島の本当の悲惨さを隠したい日本政府の意図がみえみえですね。
これがアメリカ政府への忖度の結果だとしたら尚更かなしいですね。
科学的にも広島・チェルノブイルの疫学調査でも核と人類は共存できないことは明らかなのに、原発に固執して的確な判断を出来ないのは困ったものです。

お返事

投稿日:2017.05.16 名前:中村桂子館長

東北のこと、沖縄のこと、その他諸々に対しても人間としての対応をしていないという気がするのです。国会での議論を聞いていると、地球で、日本で共に暮らしていく人間としての共感がまったくない言葉ばかりで、落ち込みます。なぜこんなことになってしまったのか。考え込みます。

研究について

『生命誌とは何か』についての質問

投稿日:2017.05.05 ニックネーム:生命誌ビギナー

はじめまして。
中村先生の著書、『生命誌とは何か』を読ませて頂きました。
生命誌ビギナーの私にとって、目から鱗の情報ばかりで、とても勉強になりました。その内容の中で、一つ、質問をさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
第4章ーゲノムを単位にするーp.78のところで
「あなたのゲノムには、生命誕生以来の長い歴史(三八億年以上とされる)が書き込まれているのです。」と書かれています。
これは、自分の中にあるゲノムには、バクテリア→魚類→両生類→哺乳類と、環境に適応するために幾度となく進化した"情報"がすべて残されている、と理解して間違いないのでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。

お返事

投稿日:2017.05.09 名前:中村桂子館長

『生命誌とは何か』をお読み下さったとのことありがとうございます。
「私たちのゲノムには三八億年の歴史が書き込まれている」という意味は、おっしゃる通りこれまでの進化の歴史が入っており、それは時にバクテリア、時に魚、時にカエルと共通するものであるということです。現存するすべての生きものはそれぞれ三八億年の歴史があり、人間だけではありません。バクテリアにはバクテリアの三八億年、カエルにはカエルの三八億年が入っています。ゲノムを比べると、表だけから見ていたのではわからないお互い共通するところ、違うところが見えてきて面白いのです。

その他

生命誌の死について

投稿日:2017.05.05 ニックネーム:ひわ

GWに館内ガイドツアーに参加しました。母に続き父も亡くしたところで生と死について考えさせられるものがありました。死の定義はいろいろとありますが、生命誌絵巻からゲノムの解説までを通じて、生命誌でいうところの死とは、DNA情報が途絶えるという意味合いが強いのかなと感じました。人間の死は、私にとって、自分を自分と考えている思いの喪失という精神的な苦痛の意味合いが強いので、生物化学的な死のアプローチが、このような精神的苦痛を和らげるのに役立つようなことがあれば大変良い事だと考えています。これを機に、もっと生命誌について現況をしてみたいと思いました。

お返事

投稿日:2017.05.09 名前:中村桂子館長

研究館にいらして下さってありがとうございます。もちろん一人一人の死は特有のものですが、おっしゃって下さったように生命誌から見えてくる死を考えながら死に向き合うことには意味があると思っています。これからも生きること、つまり生老病死についてお考えいただけると嬉しいです。ありがとうございます。

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