生命誌の広場

生命誌は“生命“を基本に置き、最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考えています。このホームページを読んで思ったこと、研究館の活動について、みなで語り合う場を設けました。いろいろな方の考えを出し合ってこれからの生命誌につなげていきたいと思います。あなたの考えをお聞かせ下さい。

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みなさんからのご意見

研究について

これからも蝶を追いかけます

投稿日:2017.09.20 ニックネーム:ピッピ

星野さま

こんにちは。
ヒントや資料を紹介していただき、ありがとうございました。ツマグロヒョウモンが羽化後に飛び立つシーンは何度か撮影をしていますが、赤い体液が出ることまでは知らなかったので驚いてしまいました。赤い色は、イヌや猫には見分けがつかないものだ・・ということを、ある生物学の有名な専門家が言われていました。もしそれが本当なら、昆虫に限らずに体色を調べてみたら面白そうですね。

ツマグロヒョウモンは産卵時に、幼虫に適した食草を間違うことがあります。ドラミングして食草を見分ける様子はなく、地面を歩いて産卵場所を探し、食草の上を歩き回る様子が何度も確認できています。
これからもいろいろな視点から、庭に来る生物を観察してみたいと思います。これからの研究所の皆さんの活動を参考にしたいと思います。楽しみにしています。

季刊生命誌について

生命誌の樹

投稿日:2017.09.13 名前:山科登

「生命誌の樹」、手間はかかりましたがその分楽しく勉強させて頂きました。大先生もご存じなかったという(?)「分岐」が、視覚的に、文字通り立体的に理解できた(ような気がします)。私らのようにエンゲルスの『自然弁証法』から進化論に入って、「発展段階論」で固まってしまった石頭には、目が開かれた思いです。
 これを企画・制作された方々に感謝と敬意を表したいと思います。
 ありがとうございました。

お返事

投稿日:2017.09.15 名前:中村桂子館長

とても高く評価して下さってありがとうございます。
中心になって進めている平川美夏が徹底的にデータを調べ、新しい知見を入れて提案してくると、私たちもびっくり。作る側にいる者の特権で最初に楽しませてもらっています。ゲノム解析からのデータは日々出てきますので、「生命誌の樹」も決して不動のものではありません。今、わかっているところから見えてくるものを探り続けていきます。

研究について

蝶の羽化に驚きました!

投稿日:2017.09.12 ニックネーム:ピッピ

生命誌研究館のみなさまへ

いつも生命誌を楽しみに待っています。新しく届いた季刊誌は今日の息子の宿題が終わってからの楽しみにとっておこうと思います。

今日は質問があって投稿しました。
我が家の庭ではツマグロヒョウモンが次々と脱皮、蛹化、羽化を続けています。タチツボスミレは葉が減ってきましたがまだ、メスが産卵にやってきます。そんな中で先日、ツマグロヒョウモンのメスの羽化を確認しました。羽化の進み具合をスマホのタイムラプスで撮影しました。すると、羽化途中に蝶は肛門から赤い液体が3回に分けて落としていました。蝶が飛び立った後に指先で液体に触りますと、さらさらしたものでした。指先が赤く染まるようでした。試しに台所洗剤で指先を洗ってみましたが赤い色はすぐには落ちませんでした。ヨウシュヤマゴボウほどの強い色でした。

蝶の羽化時に肛門から出る体液は何だったのかが気になります。葉っぱの上に落ちた体液を冷凍保存するべきだったかもしれません。貴館にはこのような生態について研究が進んでいると思います。アドバイスをいただけたらと思います。

お返事

投稿日:2017.09.14 名前:表現を通して生きものを考えるセクター星野

いつも季刊誌を楽しみにしてくださりありがとうございます。お庭にツマグロヒョウモンがやってくるのですね。当館のΩ食草園では、今年はまだ見られていませんので、お便りうれしく思いました。
ツマグロヒョウモンなどのチョウは、羽化する時に蛹便や羽化液と呼ばれる体液を排出します。ピッピさんがご覧になった液体はこの体液ではないでしょうか。成虫にとって必要のない体液を排出することで、からだを軽くし飛びやすくなるようです。
当館の「チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ」では、食草とチョウの進化の関係を研究しています。チョウについてご関心がありましたら、ぜひ研究室のページをのぞいてみてください。

季刊生命誌について

BRH CARD 94号

投稿日:2017.09.07 ニックネーム:相模のラクダ

まず、1ページ目の中村館長様からのお手紙にありました様に、今年の夏は、各地で豪雨となり被害も出て心痛みました。さて、94号の内容ですが、最初の館長と大栗博司カリフォルニア工科大学教授との対談では、超弦理論の9次元も、どこかで生命(誌)の一部に繋がっている様な気持ちになりました。特に、多次元では「ゲノム」も次元数が多いというのも驚きました。次に、江口吾朗名誉教授の「イモリの眼のレンズ再生」のご研究は、退官されても、家の水槽でこの研究を続けられ、レンズは18回以上も再生し、尾や足より再生力があり、現代の「ips細胞の発見」につながる源流を創られたのが驚きです。そして、他のリサーチやNEWSも興味深い優れた内容でした。毎号楽しみで、貴研究館のご発展を願ってます。

お返事

投稿日:2017.09.08 名前:中村桂子館長

季刊誌の感想ありがとうございます。
つくっている者としては、このような反応をいただくのが一番嬉しいことです。もちろん疑問なども含めて、これからも感想をお願いいたします。また、この場をお借りして他の方にも「ちょっと一言」書き込んで下さるようお願いいたします。

中村桂子のちょっと一言

「十七条憲法」思う

投稿日:2017.09.01 ニックネーム:Teru

東京単身赴任ときは古書店を歩き回りました。
神田はいいのはありますが、高いことも一番でした。
司馬遼太郎さんは全部・・感じで買われたと聞いておりました・・
千葉県茂原市で買った聖徳太子集昭和10年非売品を手に入れました。

452ページの最後に「皇太子親肇作」
(こうたいしみずからはじめてつくりたまふ)
一に曰く 和を以て尊しと為し・・と続きます。
会社の社則(憲法)としてもいいのだと思ってました・・今年は憲法を変えるのだと、意気込んでいる方々に今一度しっかり読んでいただきたいと思います。

お返事

投稿日:2017.09.06 名前:中村桂子館長

和という文字が、和食、和服のように日本を表わすものとして用いられていることを改めて考えたいですね。グローバルというかけ声で、日本の風土が育ててきた和に代表されるよい文化を否定的に見てしまったのが残念です。グローバルこそさまざまな文化がお互い多様性を認め尊重し合いながら和やかに生きる世界づくりのはずですのに。

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